“青じそ梅味噌”をごはんのお供に

小さな自給自足
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我が家で借りている畑では最近、青じそがたくさん採れるようになりました。

青じそは普段、刻んで薬味として食べたり、お肉に巻いて一緒に焼いて食べたりしていたのですが、ふとごはんのお供になるやも?と思い、チャレンジしてみました。

本ブログのおすすめの方
・青じそをもっと活用してみたい方
・ごはんのお供を探している方
・自分で作るチャレンジをしてみたい方

青じそ梅味噌の材料と作り方

青じそ梅味噌は、家にあるもの且つ身体にいいものを取り入れられたらいいなと思って作りました。

材料はこの4つです。
・青じそ ・梅干し ・味噌  ・ざらめ 

シンプルにしつつもポイントはザラメを使うことかなと。。
コクと甘みと照りが違うのではないかなと思っています。

作り方はとても簡単です。

1️⃣ 青じそを刻む(食べやすいサイズに)
2️⃣ 梅を種を取り除いて刻む(まな板の上でたたくイメージ)
3️⃣ 2️⃣に味噌を混ぜ込む(我が家は現在麦味噌を使っているのでそれを使いました)
4️⃣ 3️⃣にザラメを混ぜる
5️⃣ 青じそと4️⃣をフライパンにて炒める(少量油を引いたほうが良いです)
6️⃣ 完成

分量については、その時その時で青じその採れる量が違うので、青じそが多ければ全体的に梅干しも味噌もザラメも多めにというアバウトな感じでいつも作っています。

食べてみての感想

出来上がりがこちら↓↓

見た目は一体なんなのかという感じがしますが、青じそと梅と味噌の香りが漂って“美味しい味”を感じましたよ。

実際に子どもたちや夫に試食してもらうと、とても大好評!

「美味しい!」
「これ好きー!」

と太鼓判をもらいました。特に息子は大好物になってくれたのか、いつも「今日も食べたい」と言ってくれます。

“少し甘めな中に梅の酸味と味噌のコクが合わさって、紫蘇の香りが食欲をそそる”
温かいごはんによく合うお供が作れたなと思っています。

まとめ

青じそは元々好きだったので、たくさんあっても困らなかったのですが、
ちょっとアレンジしてみると、また違った風味を感じられてとても美味しかったです。

子ども達から“また作ってね”と言われたので、しばらくは保存食になっていきそうです。(食欲がすごいのでいつまでもつかは分かりませんがw)

やはり小さなことでもチャレンジすることは大事だなと思います。
自分でできる嬉しさや楽しさの経験は人生が豊かになっていくなと感じています。

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