猛暑日が続いていると、キッチンに立つのも辛くなってきますよね。
我が家は北海道ですが、今年は例年以上に暑い…!
そんなとき、私は“ほったらかし料理”に助けられています。
本記事のおすすめの方!
・キッチンに立つのがつらい猛暑日に困っている方
・夏の料理をなんとかしたい方
・夏野菜を手軽にたっぷり取りたい方
夏のキッチン
我が家は北海道に住んでいますが、冷房がありません。
そんな中でキッチンに立つと毎回汗だくになります。
揚げ物なんて特にやりたくありません(笑)
そんな状況でも毎日立たざるを得ないので、できるだけ火の前に立つ時間を短くしたい!という想いで毎年夏を乗り越えています。
わたしの味方「ほったらかし料理」
そんな私の心強い味方が、今愛用中のバーミキュラ鍋。
無水調理ができて、野菜のうまみがぎゅっと詰まった仕上がりになります。
今回は、収穫してきた夏野菜たちをたっぷり入れて「トマトベースのミネストローネ風パスタソース」を作りました。
〈材料〉
・ナス
・ズッキーニ
・ピーマン
・トマト
・にんじん
・オクラ
・玉ねぎ(冷蔵庫にあったもの)
・ベーコン(買ってきたもの)
〈作り方〉
1️⃣材料は全て角切りにして鍋に入れます。
2️⃣火にかけること25分。
3️⃣にんにく塩麹とハーブソルトで味付けして完成(パスタに混ぜるので濃いめ)
ハーブソルトは頂き物ですがこれです↓
トマトと玉ねぎからしっかりと水分が出て美味しいトマトベースのミネストローネ風パスタソースの完成です。(写真撮り忘れました)
パスタに混ぜて完成
あとはパスタを茹でてこのほったらかしソースを混ぜるだけです。
さらに収穫してきた“いんげん”と“うすいえんどう”を茹でてトッピングすれば出来上がり。
副菜にきゅうりの漬物を添えて1食完成です。
子どもたちからの評判
このソースが美味しかったようでもりもり食べてくれていました。
これだけで野菜もたくさん取れるし、しっかり満足感も得られ「がんばらないのに満足感のあるごはん」になりました。
火の前に立つ時間が短い分、他の家事や自分の時間も少し取れるので、助かりました。
まとめ
暑いからといって食事を適当にしたくないけど、がんばりすぎると自分がバテてしまう…。
そんな夏には、鍋におまかせほったらかし料理を取り入れて、無理なく、楽しく、美味しく夏をのりきっていきたいと思います。