畑で育てているじゃがいもが良い具合に育っていたので
子どもたちとじゃがいも掘りをしました。
じゃがいもが大好きな子どもたち。
種芋を植えて土寄せして・・・とお世話してきての
収穫なのでとても充実した1日となりました。
興味ある方はぜひ。
本記事は下記の方におすすめの記事です
・小さな自給自足をしてみたい方
・野菜を育ててみたい方
・子どもと一緒に野菜を育てる経験をしたい方
種芋植え
じゃがいもの種芋は見た目がじゃがいもそのままですよね。
5月上旬ぐらいに耕した畑に植えました。
じゃがいもをそのまま植えた感じなので子どもたちもイメージしやすく
楽しそうに植えていました。
畝を作り、2列でジグザグになるうように植えました。
芽かきと土寄せ
植えてから芽が出て成長するにあたって芽かきと土寄せが必要になります。この芽かきと土寄せがとても大事な作業で、しないと収穫に影響が出てくるのでしっかりと行います。
・芽かき→一つの種芋から伸びてきた5〜6本の芽を2〜3本にすることで芋自体を大きく育つようにする
・土寄せ→芋が太陽に当たると緑色に変色してしまうため、それを防ぐ意味で根本に行います
収穫
いよいよ収穫ですが花が枯れ、芽が倒れて黄色く枯れ始めたら収穫のサイン!
土寄せしてあるので土の深いところに埋まっているじゃがいも。
ショベルである程度掘ったらあとは手作業で探していきます。
この手作業が子どもたちの出番!
見つけたときのあの嬉しそうな顔は経験させて良かったなと
思う瞬間でもあります。
今回は化学肥料など使わないで育てたのである程度虫食いなどもありましたが、
しっかり収穫できたので良かったです!
まとめ
育った過程を子どもと一緒に共有し収穫することで
食べるということはまず作るところからというイメージをもてたのが
良かったなと思います。
出来上がったものをただ食べるのでなく、作った過程を知ってから食べる。
これは経験できそうでできないことなのかもと考えると
この収穫の時間がとても貴重なものになりました!経験って大事と改めて思いました。
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