我が家は、2023年夏に北海道(道央)へ移住へしました✨ 移住して早いもので1ヶ月半、、、 引越し後のバタバタで家庭菜園なにもできず、、、 移住後最初の家庭菜園は、 プランターで簡単にかぶに挑戦です。 かぶはお手軽&手がかからないし、 葉ができれば、ベビーリーフとしてサラダや、汁物の緑になるので おすすめです。 難しい作業がないので、子供と一緒に種まき、間引き、収穫とできるので、 子供との土いじりにも最適です。 我が家は以前畑を借りて無農薬野菜の作り方を 数年間にわたり指導受けて育てていました! その時の野菜作り経験と、3人の育児の経験を活かして、 親子で楽しく、家庭菜園&食育をお伝えします。
本記事は、下記の方々の参考になります。
ー家庭菜園を始めたいけど、何からやるか迷われている方
ー子供と一緒に家庭菜園、食育をしたい方
ー家庭菜園でかぶを育てたい方
かぶ 種まきの準備
準備するものは、 プランター、土、種、木の枝or割り箸、じょうろ、不織布、ひも です。 最低限、プランター、土、種があれば、 他はなくても大丈夫かと思います! 不織布は乾燥防止、虫除け、寒さ対策で、 我が家では使用しています。 不織布があると、個人の感想ですが、 収穫量がUPすると感じています。 ①プランターに鉢底石を入れる 我が家のプランターは穴が小さいので、割愛 我が家は、鉢底石を使用する場合は、 その辺に転がっている小石で代用しています。 子供に「小さい石を集めてきて」と言ってお願いしています! ②プランターに土を8分目くらいまで入れます 子供にやってもらいます! 小2の娘と年少の息子に任せました。 土を結構こぼしながら、一生懸命入れていました(笑) 準備完了!!!
かぶ 種まき、水やり、不織布で覆う
③タネを蒔く溝をつくる用の細長い木の枝などを準備 子供に「木の枝を1本取ってきて」と言ってお願いしています! 割り箸でも代用可能です。 ④プランターの幅にもよりますが、 木の枝を使って2列まっすぐな溝を深さ2,3ミリで作ります。 ⑤溝にタネを筋蒔きします 撒いた後は周囲の土を軽くかけて、手でポンポンと圧着します この辺は子供たちにお任せしました! かぶのタネは細かいので、溝からはみ出ますが ご愛嬌で! ⑥水をたっぷりとあげます 子供たちにお任せ! ⑦不織布と紐でプランターを覆います 紐を結ぶのは、大人が手伝ってあげてもいいかもしれません! 写真を撮るのを忘れていたので、発芽した後ですが、 不織布を被せるとこんな感じです。 古い余ったタネを使用したましたが、発芽しました!! 1週間でこんな感じで発芽します!!! タネを撒いた後は、土が乾いていたら、水をやるようにして栽培管理します。 直植えの場合は、晴れが続いて乾燥していなければ、 最初の水やりのみで大丈夫です。 時期的に周期的に雨が降ると思うので、基本放置でOKです(笑) 我が家では、子供達に水やりの世話をお願いしております。 毎日お世話をしてくれていると、芽が出たよ? と教えてくれます。 これが最終的にあのカブの姿になる所まで、 間引きなどの地味な作業も含めてお世話をしてもらい、 収穫の喜びを味わってもらいたいです! 大変な作業、地味な作業も含めて全て体験してもらう それが、我が家の子育ての方針です! 「楽しいおいしい瞬間だけの体験ではなく、 地味で大変な作業も体験させる」 です?
まとめ
今回はプランターで子供と楽しく かぶにチャレンジしました。 カブは簡単に手軽にできるので、おすすめ野菜です!! ・プランターに土入れる ・タネを蒔く溝をつくる(2列で2,3ミリの深さ) ・タネをまく 軽く土を被せて圧着 ・水をたっぷりあげる ・不織布をかける 風で飛ばないように紐で結ぶ プランターの場合は土が乾いたら水やり 直植えは基本放置 です! 1週間くらいで発芽します!!! 食育も兼ねて是非トライしてみてください!
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