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必見!!!【冬の北海道旅行 子連れでの観光コース】 春夏秋も赤ちゃん連れのご参考に

子育て情報
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2023年の1月上旬に4泊5日で、真冬の北海道(札幌近郊)へ赤ちゃん含め子連れで旅行に行ってきました。準備(服装など)から現地での行程を含めて、回数を分けてご紹介していきたいと思います。実際に私たち夫婦が悩んだところにも触れていきたいと思います。子供3人のうち、1人は0歳(5ヶ月)の赤ちゃんを連れての真冬の北海道は大変でしたが、しっかり楽しむこともできました。子供達も満足の旅になったと思います。

まず初回の今回は旅行の行程についてです。赤ちゃん連れ、子連れで冬の北海道観光どこまでできるものか?寒さや雪道大丈夫か?について触れていきたいと思います

服装についてはこちらをご覧くださいませ〜

今回学んだこと

  • 予定を詰め込みすぎないこと 観光など遊びに行くところは1日1〜2個にする
  • 雪道、寒さ対策は万全に!!→スキーウェア、スノーブーツ、ネックウォーマで
  • 子供たちの興味、疲れや天候をみて、臨機応変な対応を!→予定行程の半分くらいでもOKの気持ちで
  • 当たり前ですがホテル選びは重要→立地、ベビーベッド、ベッドガード対応、ベビーウェルカムかなど
  • (番外編)茨城空港を選んで良かった→駐車場無料、保安検査場が空いているなど

前提

参加者


長女(7歳):2歳の頃に飛行機で夏の北海道旅行を経験しているが記憶はない

長男(3歳):初めての飛行機、北海道旅行

次女(0歳):5ヶ月で初めての飛行機旅行

夫婦共に関東出身で、関東から出たことが無く、
雪や寒さ(最高気温も氷点下)には不慣れです。
北海道旅行に行ったことはありますが、
子供を連れて冬の北海道へ行くのは初めてです。

旅行の目的

・今回、子供たち(特に上2人)に雪遊びの経験をさせたかった
・親族に会う
・将来の移住先候補の視察
・すし、海鮮、ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、パフェ(娘の希望) を食べたい

旅行の行程

1日目

自宅から北海道へ出発!!!
1日目の流れは下記。
  1. 自宅〜茨城空港
  2. 茨城空港〜新千歳空港
  3. 昼食(新千歳空港でラーメン)
  4. 電車移動(新千歳空港〜札幌駅)
  5. 雪印パーラーへ地下街通って徒歩で移動
  6. 雪印パーラーでパフェ
  7. 時計台で写真
  8. ホテルへ地下街と路面電車で移動
  9. ホテル到着→クインテッサホテル札幌 に宿泊
  10. 休憩、荷物整理
  11. 藻岩山へ夜景を見にいく
  12. 夕食(セイコーマートでおにぎり など)

反省点

藻岩山は行くか迷いましたが、初日で子供達の体力もまだあると思い行きましたが、展望台では寒い寒いと言い、子供達は早く帰りたそうでした。まだ北海道の寒さに慣れていないのもあったと思います。後半の日程に行った方が良かったかもです。

→結果論ですが、天候はこの日が1番良かったです。大人的には行って良かったです。

良かった点

・茨城空港を選んで良かったです。

→子供連れにはありがたいポイントがたくさんでした。駐車場が無料、駐車場から空港のロビーが近い、保安検査場が混まない、タラップから搭乗のため飛行機を間近で見られる(子供的には興奮ポイント)などが理由です。便が少ないのがデメリットですが、、、

・夕食をセイコーマートのおにぎりとお惣菜に切り替えたこと→藻岩山が寒かったのと、混んでいて帰るのが遅くなってしまい、長男は寝てしまったので店で食べることを諦め、セイコーマートに臨機応変に切り替えられたことが良かったです。早く寝ることができ、2日目以降も元気に過ごせました。

・スノーブーツをしっかり準備して正解です。足が寒いということもなかったです。
JR札幌駅〜大通〜すすきのにかけては地下があるので、雪無しで歩けますが、地下出口からホテルまでや、市内観光は完全に雪道で、所々すべりましたが、スノーブーツのお陰で最小限の滑りで済んだと思います(笑)

2日目

2日目の流れは下記。2日目は親族と会う。
  1. 朝食はホテルの部屋でセイコーマートのパン、自宅から持ってきたインスタントスープ
  2. ホテル近くの中島公園を雪遊びしながら散歩
  3. 雪が強くなってきたので、ホテルに引き返す
  4. ホテルでまったり過ごす
  5. 親族に会いに札幌郊外へ地下鉄、電車で移動→大雪でダイヤが乱れていて焦る
  6. 昼食は すしを食べる
  7. 夕方ごろにホテルに戻って少し休憩 →電車運休でホテルまで送ってもらう
  8. 夕食に スープカレーBAR暖 へ食べに行く→ホテルから徒歩で行ける店をチョイス

反省点

・行き帰りで、電車(JR)が大雪のため運休や遅延となっていたこと

→札幌は大した雪でなくても、道内の他の場所が大雪となっていると影響を受けるようで、情報収集が甘かったです。自分のいる場所は大丈夫そうで完全に油断してました。事前にJR北海道のホームページ を確認しておけば、運休情報がわかって焦らずに済んだと思います。

→帰りは完全に運休で帰宅困難者になるところでした。車で送ってもらい超感謝。翌日以降は運行情報を小まめに確認するようになりました。

良かった点

・午前中に近くの公園で雪遊びをできたこと。4日目の雪遊び前に雪に慣れてもらいたい思いもあり、連れて行きました。雪が結構降ってきて寒くなりテンションダウンして20分くらいでホテルに引き返しましたが、その時に分かったのはネックウォーマが必要だったこと。スキーウェアやニット帽は着用していましたが、風が吹いたり、雪が入ってくると首周りが寒いようです。大人用にはネックウォーマを準備していたので、旅行中はそれで代用しました。

3日目

3日目は移住ツアーに参加し移住候補先の視察、午後から小樽へ
  1. 朝食はホテルの部屋でセイコーマートのパン、自宅から持ってきたインスタントスープ
  2. 午後から小樽へ電車移動→前日の反省から運行情報をチェック
  3. 小樽駅から運河へゆっくり散策→子供達は雪を運河に落とす遊びにはまる
  4. かま栄でパンドーム、パンロールを購入→翌日の朝食に。
  5. 運河のライトアップを見る
  6. 早めの夕食→小樽駅近くの居酒屋チェーン店へ。子供が疲れていたので、こちらで休憩かねて夕食。道産の海産物を食す。
  7. 小樽からホテルへ電車と路面電車で移動

良かった点

・子供が疲れていたので、早めの夕食をとって正解でした。少し体力が回復して長男も抱っこではなく、自力でホテルまで帰ってくれました。

・小樽は運河の周りを散策する感じでしたが、子供が雪を運河に落とすのにはまっていたので、あっちこっち観光せずに、とことん付き合えたので子供達も楽しく過ごせたと思います。

※移住ツアーは移住検討者向けに自治体で生活スポット(学校、公園、スーパーなど)を案内してくれます。当時、我が家は旅行とあわせて、現地視察しました。
移住の進め方に興味がある方はこちらを御覧ください。

4日目

この旅の目的である雪遊びをする日です。
  • 朝食はホテルの部屋でセイコーマートのパン、自宅から持ってきたインスタントスープ
  • 滝野すずらん丘陵公園のスノーワールドへ移動→地下鉄とバスで移動
  • チューブソリ、普通のソリなどでひたすら雪遊び
  • 施設内のこどもの谷休憩所で昼食(ポテト、唐揚げなどの軽食を購入)→コンビニでおにぎり買っておけば良かったです
  • 施設内の屋内施設 虹の巣ドームで遊ぶ
  • 早めにホテルへ帰る→バスと地下鉄で移動。帰りは大人も子供も爆睡
  • 子供は休憩。大人は荷物整理
  • 夕食に 羊の神様 へジンギスカンを食べに行く→ホテルから徒歩で行ける店をチョイス

良かった点

・2日目もでしたが、夕食をホテルの近くでチョイスしたので、行き帰りの移動が楽でした。ホテルもすすきののはずれの方だったので、すすきの方面へのアクセスも良く、雪道を子連れで歩くには良かったです。豊富な店から選べるので良かったです。

・すずらん丘陵公園での雪遊びは子供達も大満足で良かったです。

5日目

この旅の最終日。帰宅します。
  • ホテルから新千歳空港へ移動→地下鉄と電車で移動。JRの運行情報もチェック。電車の中でセイコーマートで買ったパンを朝食に。
  • 新千歳空港でお土産を購入
  • 新千歳空港→茨城空港
  • 茨城空港→自宅

良かった点

・頑張って早く空港に来たので保安検査もスムーズで空港で少しゆっくりできたのが良かったです。

・やっぱり茨城空港にして良かったです。帰りも楽です。空港ロビーと駐車場が近い、駐車場代が無料。国内は新千歳、神戸、沖縄しか路線がないですが、条件が合えばまた利用したいです。

まとめ

今回の行程で気づき、反省点をまとめます。
・予定を詰め込みすぎないこと
今回1日に行くところを1〜2個に絞ったのが良かったです。5ヶ月の赤ちゃんもいるので、ゆったりと観光できたのが良かったです。子供がいない時はあれもこれもと詰め込んでいましたが、子連れは絞った方がいいですね。予定に余裕があったので、ホテルで休憩してから夕食に出かけられるという余裕があったのが良かったです。
・雪道、寒さ対策は万全に!!
子連れだと、寒い=帰りたい になるので対策は万全にしたいですね。私たちも準備の時に、
スキーウェア、スノーブーツ、手袋はマストだと思いしっかり準備しました。
スキーウェアの帽子やニット帽もあるから、子供のネックウォーマは必要ないかなと思って用意していませんでしたが、必要でした。その時の天候にもよるかもしれませんが、あった方が安心かと。
・子供たちの興味、疲れや天候をみて、臨機応変な対応を!
1つ目の「予定を詰め込みすぎないこと」にも関連しますが、大人はあれを見た後に、この店でこれを食べてとか予定を計画しますが、子供が疲れていたり、はまって遊んでいるときは、臨機応変に計画を変えることが重要ですね。小樽では運河に行って雪を投げ込むのにハマっていたので、かま栄に行くのと、遊ぶので二手に分かれたり、疲れていたので早めの夕食にしたり、店ではなくてセイコーマートで済ませたりと、臨機応変の対応でその後がスムーズだったと思います。
・ホテル選びは重要
当たり前のことですが重要ですね。クインテッサホテルは立地はすすきのに近く、徒歩圏内で夕食は好きなものが選べるのが良かったです。また、バスタブありでトイレとセパレートなど一通り赤ちゃん連れでも困ることはなく、お値段もリーズナブルで良かったです。ベビーベッド、ベッドガードも事前にリクエストしておけば、対応してくれます。
・(番外編)茨城空港が良かった
行くまでに渋滞しない、駐車場無料、駐車場から空港ロビーが近い、保安検査場が空いているなど
空港まで車で行きたい子連れに優しい空港です。私たち夫婦が大変だったのは、保安検査です。抱っこ紐を外したり、コート、ブーツを脱いだりとかなり疲労しましたが、まだ空いていたので疲労度は下がったと思います。行き先、住んでいる場所にもよりますが、羽田、成田よりも楽かもです。
今回は、冬の観光で書いていますが、冬以外の春夏秋も回り方は参考になるところあると思います。共通して言えることは予定を詰め込みすぎないことですね。
楽しい北海道旅行を!!!

服装については下記をご覧ください!

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