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小さな自給自足にTRY〜スイカ収穫〜

小さな自給自足
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夏といえばスイカ!
というわけでスイカを種から育てているのですが、、、

もう少しかなと思っていたタイミングで思わぬスイカ収穫となりましたw

興味がある方はぜひ。

本記事は下記の方におすすめです
・野菜を育ててみたい方
・子どもに野菜を育てる経験をしてほしいと思っている方
・小さな自給自足生活をしてみたい方

スイカの種

スイカは種取りはとても簡単にできますよね。
黒い種をしっかりと乾燥させて保管しておけば準備はOKです。

種を発芽させる方法としては
・植える前日に水分に浸しておくこと
・種に少しキズをつけておくこと


が大事になってきます。
その工程をしておかないと発芽率が下がってしまうので
そのひと手間は大切になってきます。

スイカの苗

発芽して双葉が出てきたら大きめポッドに移し替えてツルが伸びてくるまで待ちます。
発芽するまでの水やりも大事ですが、発芽したあとも定期的な水やりで成長を見守っていました。

ある程度大きくなった段階で畑に定植。
北海道は気温と日差しが十分な日が少なくてなかなかツルが伸びずでしたが、
それでも少しずつ成長し、やっと実をつけました。

スイカの実は隠す!?

スイカの実はカラスにとって好物なのか狙われやすいです。
人間が美味しいと食べているものはカラスも好きなんでしょう(汗)

頭のいいカラスは実を見つけるとつついて中身を食べてしまいます。
ツルや藁などで隠していてもくちばしで隙間をくぐって食べてししまうことも
あるので、対策が必要になってきます。

今回うちでは不織布でカバーして保護するようにしました。
ツルよりは見えにくいのでいいかなと思っていますが日差し届きにくい
かもしれないという難点もあって現在様子見中です。

娘のスイカ

ここまで私自身の畑についてお話してきましたが、少し脱線しまして、、、


娘の学校では畑の授業があって、娘はスイカの担当をしています。
この夏休み中にそのスイカの世話をしにいったら、
なんと娘のスイカの方が成長が早くて、大きくてまん丸のスイカがゴロゴロ!!

ビニールハウス内で育てているので成長が早いのは納得ですが、
娘が『このスイカのツルはこうして、、、』『スイカは何本仕立てだから、、、』
『このスイカ同士が近いから収穫したほうが、、』

なんて言ってたりして、かなり詳しくなっていることに驚きw

しかも夏休み中先生がいないタイミングのときに収穫できるものがあったら
収穫していいと言われているとのことで娘が『このスイカは収穫する!』と判断。

親としてはいいのか!?本当にいいのか!?と不安でしたが、
少し割れてきていたのもあったので、娘の判断を尊重して収穫しましたw

思わぬ収穫、、、w

スイカの味は

収穫して早速食べましたw
中身が少し割れていたり、皮が厚くなりすぎて甘みがあまりなかったり、、、


と少し残念な部分もありましたが、それでも大きなスイカに大興奮で喜んで食べていました。

自分で育てて世話してきたスイカを食べられて嬉しい!ととても満足している様子でした。

(後日追記)
収穫してすぐはあまり甘味がなかったのですが、冷蔵庫で冷やして時間が経ってから食べると、
なんと!甘い!みずみずしくて美味でした!!!(*^◯^*)

まとめ

今回思わぬラッキー収穫でしたが、
自分で育てたものをいただくという感動を子ども自身が味わえたことが何よりも嬉しく、
幸せな瞬間でもあったので、幸せも一緒に自給したなーと思いました。

娘がポロッと口にした言葉

『初めて自分で育てたスイカを食べた』

いやいやその経験している人だいぶ少ないのよ!と心で突っ込みましたw

この経験がいつか豊かな考え方に繋がる一歩になってくれたら嬉しいなと思いました。


小さな自給自足

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