小さな自給自足を目指して生活をしていると、小さなことに目が向きます。
「自給自足生活なんてできない」
そう思っている方でも、皆さんそれぞれ何かしら絶対にやっているなと感じた出来事をお話します。
本記事おすすめの方
・自給自足をしたいけどハードルが高いと思っている思っている方
・自分は何も自給できていないと思っている方
・梅酒を作ってみたい方
梅酒を解禁
自分で作れるものは作っていこうと小さな自給自足生活を堪能している私ですが、先日、ついにねかせていた梅酒を解禁しました。
解禁した梅酒がこちら↓↓
この梅酒は、次女を妊娠中に漬けたものです。
“これが飲めるのは2年後くらいか…”なんて臨月くらいのお腹を抱えながら作っていたのですが、授乳やら自分の体調やらで延びに延びて、3年半の月日が経っていました。
南高梅で漬けた梅酒だったので、色が琥珀色でとても綺麗に仕上がっていました。
その味はもう最高の一言(笑)梅の味も濃くて、3年以上寝かせたものはなかなか飲んだことがなかったので、その味がとても美味しくてハマってしまっています。
自分で作った梅酒を堪能しながら、ふと昔のことを思い出しました。
私の両親も梅酒を作っていたな…と。
親も小さな自給をしていた
私は団地暮らしで育ちました。自給自足とは無縁とも言える生活で、畑をやったことがなければ何かを育てるという環境にはありませんでした。
両親も“畑はできない”“自給自足は無理”と言っていたのを覚えています。
買ってくるのが当たり前の生活で、両親は「自足自給=とてもハードルの高いもの」と思っているようでした。
でも、梅酒だけは漬けていたんですよね。
子どもながらにキッチンの流し台の下に眠っている梅酒を見つけて匂いをかいだり、梅を少しかじらせてもらったりした記憶があります。
「自分で作ったの?」と聞くと
「簡単だし、やってみようかなと思ったんだよ」と言っていたように思います。
その時はふーんと話を聞き流して終わりでしたが、今の私からすると
“両親も小さく自給してたんじゃん”
“小さな自給の先輩!”
そんな思いです。親は無理無理と言っていましたが、“簡単だからやってみた”とまさにチャレンジしたわけで、お酒の自給をしていたのです。
自給とは
こう考えると、「自給する」ということを難しく考えすぎていたんだろうと思います。
・生活に大きな変化がなければ自給とは言えない
・こんな簡単なことは自給ではない
・自給自足とはもっと田舎で何でも手作りすること
そう頭で勝手に思って決めつけていたのかもしれません。
私の両親は自給自足とは無縁と思っていましたが、今小さな自給自足をして生活してみると、
梅酒つくりも立派な自給だと思います。
自給の大小を比較したくなるのはどうしてなのてしょうね。
何をもって自給というのかは周りが判断することではなく、自分で判断すればいいことだと私は思います。
簡単なものでもなんでも、「やってみよう」と思って動くこと。それは自給への一歩に繋がっていると感じます。
周りの視線に囚われすぎず、自分の生活に取り入れていけるものを見つけて小さく自給していく。
そうやって小さく積み重なったものはいずれ大きくなるかもしれません。それはそれで喜べばいいいですし、ならずとも自給している自分に満足できればそれでいいのかなと感じています。
