夏野菜の1つ、きゅうり。
きゅうりはとても成長が早いので、夏の期間たくさん収穫することが出来ます。
食べ方を工夫しながら楽しんではいるものの、食べきれない…。
そんな時は長期保存!ということで今年はやり方を変えてチャレンジしました。
本記事のおすすめの方。
・きゅうりの使い道に困っている方
・長期保存したい方
・夏野菜を美味しく食べたい方
きゅうりが余ってしまったら
毎年、畑できゅうりを育てていると、、ありがたいことにたくさん採れます。
きゅうりの成長はとても早く、毎日すぐに大きくなってしまうので、毎日採っては食べられるという幸せを噛み締めつつ、採れすぎてしまうということも…。
スティックきゅうり、漬物、すりおろし調味料、、、と様々なものに変身させようと日々やっていますが、その変身にも限界が…。
子どもに“飽きた”と言わせないために色々考えた結果、きゅうりの長期保存をしようと思い立ち、昨年から始めました。
昨年は粕漬けでやりました。塩漬けしたあとに漬けていき、約半年かけて食べました。
詳しくはこちら↓

この粕漬けも成功したのはしたのですが、、、
粕漬けだと子どもは食べづらい…ということに後から気づきまして・・・。
今年は子どもも食べやすいものを思い、ザラメと酢で漬けるやり方を見つけたので、
チャレンジしてみました。
きゅうりの保存方法
やり方は簡単です。
〈材料〉
・きゅうり 4kg
・ザラメ 1kg
・酢 360ml
〈作り方〉
1️⃣きゅうりを洗い、塩漬けする(約丸1日)
2️⃣塩漬けしたら、水分を少し拭き取る
3️⃣きゅうりをタッパーなどにいれていう上から酢とザラメをふりかける
4️⃣冷蔵庫で保存する
5️⃣水分が上がってきたら上下を混ぜるようにする
6️⃣1週間程で食べられるようになる
7️⃣保存する場合は常に水分浸っている状態を保つ
まとめ
これだけで、約半年〜1年近く、パリポリきゅうりが食べられるそうなんです。
今はまだ漬けた段階なので、このあとどうなっていくのかが楽しみです。
もし成功したら1年中、ポリポリときゅうりが食べられるということになります。
いつでも食べられるって幸せですよねー。また報告します。