【オンラインイベント】 移住経験者が語る!子連れ移住で気をつける5つのこと

移住経験者が子連れ移住で気をつけることを語ります!
実際の経験をもとにリアルな話をします!
11/ 23 15:00〜15:30

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梅干しの力!〜子どもの熱中症対策〜

小さな自給自足
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この夏の北海道は例年並みと言われていて、8/20現在で最高気温32℃くらいですね。

関東から移住してきた者としてはそこまで暑くもなくクーラーは必要ない日々で
夏らしさを感じることは正直少ないかななんて思っていますw

しかし!晴れて日差しが強い夏の日ならではを感じる日もあるので、
熱中症対策には日々、気を抜かずに気をつけるようにしています。


特に子どもは汗っかきなので、水分・塩分補給が適切なタイミングで必要になってきます。
そこで今年、熱中症対策に梅干しを導入してみました!

本記事は下記の方にオススメです
・熱中症対策が気になる方
・子どもの熱中症対策を知りたい方
・梅干し作りを知りたい方

子どもの熱中症

だんだんと気温、湿度が高くなってくると心配され始めるのが熱中症。
最近は屋外ではなく、室内での熱中症発生率が高くなっているとも言われています。

そんな熱中症ですが、大人よりも子どもの方がなりやすいと言われています。
なぜ子どもの方がなりやすいのかと言うと


1️⃣体温調節機能が未熟であるため
2️⃣照り返しの距離が近い
3️⃣症状が現れても訴えられない
4️⃣身体の水分量が大人よりも多い

この4つが主にあげられています。

1️⃣はまだ身体が成長段階なので、暑さをうまく身体の外に逃がせないということが考えられます。
なので、暑いのにうまく汗をかけなかったり、発熱状態に陥ったりしてしまう可能性があります。

2️⃣は子どもは背が低いので照り返しが非常に強いです。小さい子ほど危険であると言われています。
またベビーカーに座っている子も非常に危険になることがあるので要注意です。

3️⃣子どもは自分の思いを言葉にのせて伝えることがまだ難しいです。
正確に伝えられることなんて大人でも難しいと思いますが、子どもが訴えようとするときには
すでに半分熱中症になりかけなんてこともよくあります。ですので、子どもの様子を観察するということが非常に大事になってくると思います。

4️⃣大人は身体の約60%が水分ですが、子どもは約70%と言われています。
ですので大人よりもよりしっかりと水分をとる必要があります。

子どもはよく『汗っかき』とも言われますね。
それは小さい身体に大人と同じ量の汗穴があるからと言われています。
つまり汗を穴が密集しているがために多いように見えるというこですね。

とにかく子どもは水分や塩分がなくなりやすいので熱中症について
常に頭の中で考えながら準備をし、行動していければないけないと思います。

梅干しの力

毎年、梅を梅干しに変身させている我が家。今年は不作という情報もある中でなんとか
少量を梅干しにすることができました!

梅干しの作り方が梅シロップと工程が似ていますが…


①梅が傷つかないように洗い、ヘタを爪楊枝で取る
②水気を取ったら、袋(ジップロック等)に梅を入れて塩をまぶし重しをのせる
(梅干し講座の先生からのメッセージ付き!)
③梅酢があがってきたら、3日間晴れが続く日をみつけて天日干しする

しっかりと梅干しに日が当たると実が赤くなってくるので、
実が赤くなってきてから保存瓶などで保存し完成です。

そもそも梅干しがなぜ、熱中症対策にいいのか。

それは梅の中に、カリウムやマグネシウム、リン、ナトリウムなどのミネラルが豊富らしんですよね。
なので、梅干しを食べることで塩分プラス、汗でなくなったミネラルも一緒に効率よく補給できてしまう優れものなんです。

そんな優れた食べ物で食べほしいのですが、
毎年仕込む梅干しに甘さは一切入れません。
はちみつ梅の方が子どもも食べるのですが、作った梅干しには入れないので
子どもたちからは毎年

『しょっぱーい!』w

と不評で、食べてはくれません。

それもそのはず、塩分濃度は15%くらいで作っているので
本当昔ながらの梅干しだからですw 

梅干しを食べたら・・・

子どもに熱中症対策の一環として梅干しを食べてもらおうと
公園など外にでかけるときには、水筒と虫よけ、虫刺され用品と帽子
そして梅干しを常に持つようにしましたw

梅干しはちょうど小さなな空き瓶があったのでそこに2、3個常備するように
しました。

いつも外での塩分対策は、市販のタブレット的なものを購入していましたが、
買っても買ってもすぐなくなってしまうので、一旦ちょっと辞めたんです。

水分補給はこまめにとっていたので、1度水分補給のタイミングで梅干しをだしました。

すると、塩分をほっしていたのかすぐに食べてくれたんですw
(外の気温だったりが影響していると思います)

もちろんしょっぱいのがで子どもたち3人で1個をわけて。。
そしてその感想が

『美味しーーい!』w

でした。身体が欲しているタイミングで出せばしょっぱくても
食べてくれることがわかりましたw

それからは家の中でも昔ながらの梅干しを食べてくれるようになった子どもたち。
今のところ熱中症の症状などは見られずなのえ、梅干しの効果なのかなと思っています。

まとめ

昔ながらのしょっぱい梅干しで熱中症予防ができるようになって
毎年、梅干しを仕込んできて良かったなと思いましたw

塩分だけではなく、失われたミネラルも同時に取れるので
梅干しが食べられる方はオススメです!

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