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小さな自給自足にTRY〜梅シロップ〜

小さな自給自足
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6月の梅の季節に梅シロップを作り、夏はいつもこのシロップで作る
梅ジュースで夏を乗り切っています。

梅シロップには、疲労回復を助けてくれたり、夏バテ予防など
嬉しい効果が期待できるので毎年作っています。

本記事は下記の方におすすめの記事です
・梅シロップを作ってみたい方
・夏バテ予防や疲労回復できる飲み物を自分で作ってみたい方
・梅が好きな方

梅シロップ

梅が元々好きなのもあって、いつかチャレンジしてみたかった梅シロップ。
いつも暑くなると梅味の飲み物がほしくなっていたのと、子どもたちの夏バテ予防に
梅がいいと聞いたことがあったので、8年前くらいから作るようになりました。

梅シロップの作り方はとても簡単。
【材料】
梅    2kg
氷砂糖  2kg

1️⃣青梅を丁寧に洗ってヘタを取る
2️⃣梅を広げて乾かす
3️⃣消毒した瓶を用意する
4️⃣氷砂糖と梅を交互に重ねていく(一番上が氷砂糖で終わるようにします)

以上で完成です。

蓋をして常温で氷砂糖が溶けるのを待ちます。

だいたい2〜3週間で完成になりますが、氷砂糖が全て溶けるまでだともう少し時間が
かかると思います。

徐々にシロップ状になっていき、梅がだんだんと瓶の上の方に上がっていきますので、
その変化も楽しめると思います。

梅シロップの効果

梅は健康や体にいいと言われ、夏バテ予防にもいいとのことですが、実際にどのような効果・効能が期待できるのか。ちょっと調べてみると結構ありました。

①疲労回復…疲労回復に効果的なクエン酸が梅に含まれている

②胃腸の健康と食中毒予防…梅に含まれるクエン酸が腸の蠕動運動を活発にしてくれること。クエン酸には強い殺菌力があるため、菌の増殖を抑えてくれる。

③夏バテ予防や食欲増進…クエン酸の酸味成分が食欲増進に繋がる

④骨の健康…梅に含まれるクエン酸にカルシウムの吸収促進作用がある

⑤むくみ対策…梅に含まれるカリウムは体外に排出する作用がある

⑥美肌効果…クエン酸で胃腸が整うと、便通改善に繋がり美肌効果が期待できる

あくまでも期待ですが、それでもこんなにあるのかと正直驚きました。
色々期待できるのがわかり、作っていて良かったなと思いますw

梅ジュースやジャムに

夏が近づいてくると、湿度が高い日が増えたり日差しが強い日が増えるので、
少し身体がバテそうだなと感じた前日や当日に1杯飲むように心がけています。

水割り・炭酸割りで飲むことが多いですが、かき氷のシロップとして使ったり、
梅ジャムを作って食べたりすることで飽きることがないようにしながら夏を乗り切っていますw

子どもたちも梅ジュースは好きなので、暑くなる日の前日や当日はもちろん、翌日も様子を見て飲んだりしながら体調に気をつけています。


そのおかげかどうかは分かりませんが、今まで子どもたちが夏バテした様子や食欲が落ちるといったことはことは思い出す限りありませんw


周りでは

『食欲なくなってきてて…』
『あんまり食べなくなった』

などと聞くのですが、うちの子どもたちは関係ないようで夏でも暑くても関係なく

『おかわりー!』
『もっと食べるー!』
『美味しいー!』

とある意味嬉しい悲鳴を毎度聞いていますw
なので、採れたての夏野菜も瞬時になくなっていきます…(泣)

まとめ

梅ジュースはたくさんの効果が期待できるということが今更ながら分かったので、
これかも続けていけたらと思っています。

梅が今年は不作らしいということを耳にしたので仕込む量も自然と少なくなりました。
自然の恵みということを忘れずに実りが多ければシロップや梅干しなどしっかりと仕込み、
不作であればみんなで少量ずつ分け合いながら楽しむ。

そんなことを大事にして、自然に感謝しながら自分のしたい自給を楽しんで
これからもやっていこうと思います!


小さな自給自足

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