女性の生活から切っても切り離せない身体の仕組み、、、「生理」。
生理は「煩わしいもの」「隠すもの」「恥ずかしいもの」と思っていませんか?
生理は、ただの「月に一度の体調不良」ではありません。
わたしたちの身体が命を宿す準備をする大切な存在です。
1人で抱え込みがちな話しませんか。
本記事は下記の方にオススメの記事です
・生理を煩わしいと思っている方、
・生理痛に悩んでいる方、
・生理を子どもにどのように伝えたらいいのか迷っている方
・自分の身体のことを知りたい方
ぜひ、ご参加ください。
〈イベント概要〉
毎月、やってくる生理、、、
そのたびに「またか…」とため息をついていませんか?
腰の痛み、イライラ、頭痛、重たい気分——
生理のたびに、毎月のように憂うつな日々を過ごしていませんか?
実は生理は「ただの不調」ではなく、命をつなぐ大切な身体の営みなんです。
今回のイベントでは、生理の仕組みからセルフケア、子どもへの伝え方まで
やさしく、丁寧に紐解いていきます。
生理は恥ずかしいものでも隠すものでもありません。
今一度「生理」について様々な面から向き合うことで
生理のしくみを正しく知り直し、その向こうにある **「命のつながり」「自分への敬意」「そして次の世代への伝え方」**を静かに見つめ、共有しませんか。
大人が生理を正しく理解し、自分や子どもの身体を尊重できるように。
今回、自然療法アドバイザー/元看護師のマエマコが、
生理のしくみから生理痛の対処法、子どもへの伝え方までお話しします。
皆さんの今までの経験も交えながら、今後どのような思いで生理と向き合うのか、また子どもへと託していくべきなのかを話し合える場にできればと思っています。
〈イベント内容〉
⦿生理って、どんな存在だった?
⦿生理を“知識”でとらえてみよう
・生理のしくみ(排卵・子宮・ホルモンの波)について
・「なぜ月経があるのか?」を“命”の視点から
・生理と妊娠の関係、出産の準備として視点から
⦿生理を“感覚”でとらえてみよう
・生理とのつきあい方(自分のリズムと過ごし方)
・生理の痛み・しんどさ・不快感とどう向き合えばいいのか
・自分の身体をどう扱ったらいいのか
・生理の時に楽に過ごせるポイント解説
・自然療法とお手当と食事療法について
⦿ 生理と社会について
・「生理=隠すべきもの」とされた背景
ー学校、家庭における月経の扱われ方ー
⦿子どもに伝える前に
・子どもに“命の話”として伝えるとはどういうこと?
・小学校・思春期の子どもに伝えるときのポイント
・自分の言葉で伝えるためには、まず大人の意識から
〈イベント日時〉
日時:7月22日(火)10:30〜12:00
場所:黄金ふれあいセンター 和室
参加費:1,000円
定員 :6名(先着順)
*お子様連れも大歓迎です。
〈お申し込み方法〉
お申し込み方法はこちらから↓
お申し込み締切:7月20日(日)午前10時
定員に達しましたら、お申し込み期間中でも締め切りますので、
お早めにお申し込みください。
〈話し手〉
自然療法アドバイザー/看護師 マエマコ(前川真湖)
看護師約7年、整体師約10年経験したのちに、看護大学教員を7年勤め、2024年退職。
自分が見てきた医療の世界、身体の治癒力、子供たちのアレルギーや喘息、自分の体調不良を通して、自然療法を学び、実践しながら気づいたことや感じたことを発信中。
ブログや講座で、身体の仕組みや、薬に頼らずに健康になる養生法を伝えている。
〈案内人〉
子連れ北海道移住アドバイザー/小さな自給自足の専門家/保育士 りょうこ
2023年、持ち家を手放し、夫と3人の子どもとともに関東から北海道へ移住。
子どもたちの転園・転校や夫の転職を経て、家族みんなで“暮らしを見つめ直す”新たな一歩を踏み出す。現在は、自然に寄り添う「小さな自給自足の暮らし」を日々実践中。
味噌や梅干し、草木を使った手しごとなど、自分らしくできる範囲での自給を楽しみ
子どもたちとの心豊かな時間=育ちの根っこを大切に生活する。
ブログやイベントにて、“自分の手でつくる喜び”や、“子どもとの向き合い方のヒント”を伝えている。