私は保育士資格を持ち、3人の子どもを育てています。
毎日「子ども」と向き合う日々は様々な刺激や経験があって好きなはずなのに、
ふと「ひとりになりたい」そう思う瞬間があります。
それは、愛情が足りないからでも、母親失格だからでもありません。
ひとり時間が必要な理由をお話します。
本記事オススメの方
・子育て中にひとりになりたいと思う方
・一人時間を取りたいけど取れない方
・自分を優先していいのかと迷う方
ひとり時間がほしくなるのは、自然なこと
保育士経験から子どもには「安心できる大人の存在」が大切だと学んできました。
子どもが育っていく過程において、「安心感」が大きければ大きい程、大きく挑戦できたり羽ばたけたりします。それが大切だと頭にあったので、子どもが安心できる存在になろうと自分なりに頑張ってきました。
親になってもそれは変わらず、親という存在がどれだけ子どもに大きな影響を与えるかは理解しているつもりなので、必死です。子どもが3人に増え一人一人と関わる時間を確保しようと思ったり、子どもの“やりたい”に出来る範囲で応えられるよう工夫して生活したりしています。
ですが、子育ては休みなく続きます。休みなくそうやって自分を奮い立たせてやっていると、ふと“ひとりの時間がほしい”“ひとりになりたい”と思う日がでてくるようになりました。
なぜそう思うのか、それは「大人にも安心できる時間が必要」だからです。
例えば
・誰にも呼ばれない時間
・何も決めなくていい時間
・ただ静かに過ごす時間
こういう「ひとり時間」がないと、心が少しずつすり減って余裕がなくなり、子どもに対しても自分に対してもイライラしたり不満が溜まっていくんだなと感じています。
3児母の現実
3人いれば、三者三様で、基本家は賑やかです。
子どもの年齢によってだと思いますが、2人から同時に話されたり、話していれば違う場所で喧嘩が始まり、やっと座ったら「お母さん〜」と順番にやってきてひとりを抱きしめているともうひとりが拗ねる、、、。そんな日常です。
これは幸せな瞬間でしょうか。それとも大変な瞬間でしょうか。
私はどちらにも感じています。それは自分の心に余裕があるかどうかで変わってきます。
その日常を過ごしていると、ひとり時間=贅沢だなとそんなふうに感じる日もあります。
また保育士経験から「子どもの気持ちを受け止める大切さ」「寄り添う大切さ」を知っている分、家でも自分に厳しくして子ども優先になる時があります。
そうしてあっという間に一日が過ぎていくので、意識してひとり時間を確保しないとどんどん余裕がなくなっていきます。
私の「ひとり時間」のつくり方
平日は長い時間は取れません。休日は夫が子どもを連れ出してくれる日があるので、長い時間とることができています。ありがたいです。
平日は短くを意識して取るようにしています。
・コーヒーを飲む時間
・音楽を聴いたり、口ずさむ時間
その時間だけは楽しむと決めて集中して楽しむようにしています。
毎回できるわけではありませんが、完璧じゃなくていい、自分を取り戻す時間が少しあるだけで、心が整うように感じています。
ひとり時間が必要な理由
ひとり時間を取ることは、子どもを放置することではありません。
むしろ、“イライラせず笑顔でいられる”“心の余裕をもって「大丈夫だよ」と言える”そんな自分でいるために、必要な時間だと感じています。
「ひとり時間がほしい」と思う時は、もう十分頑張っている時です。
保育士でも3児の母でもひとりの人間です。自分を優先して大切にする時間が必要です。
ほんの少しでも、あなたの心が休まる時間を1日の中につくれますように。
