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玄麦を発芽させてみたら?

小さな自給自足
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皆さん、玄麦(げんばく)という言葉聞いたことありますか?
私はここ北海道での自給自足の暮らしを始めてから、その存在を知るようになりました。

玄麦とは、脱穀はされているけれど、精白されていない状態の麦のこと。
いわば「玄米の麦版」です。

精製されていないので栄養が残っており、手作り調味料にもなるんです。
その玄麦を育ててみました。

本記事のおすすめの方。
・玄麦って何?と思った方
・何に使うのか知りたい方
・自然派の暮らしを楽しみたい方

我が家が玄麦を使うことになったきっかけ

手作りの醤油を仕込みたい・・・そんな思いがあり、講座を受けたのがきっかけでした。そこから自分でも醤油を一から仕込んでみたいと思い、玄麦を購入しました。

調べてみると様々な用途に使え、麦茶や 発芽玄麦、麦麹、米飴も作れます。

玄麦を発芽させて米飴作りにチャレンジ

これは自給自足をしているさえさんが作っていたのですが、
「玄麦を水に浸けて発芽させ、乾燥させて粉砕、もち米と混ぜる」
というシンプルながらも昔ながらの方法で、優しい甘みの“米飴”ができるというのです。

これは作ってみたい!とさっそく挑戦。
玄麦を水に浸して発芽させます。

もち米を炊いたもの(おかゆ状)に、発芽させた玄麦を加えて、保温。

その後温かい状態でまぜまぜ…しばらくすると、とろりとした飴状の液体に。

味見してみると…ほんのり甘くて、とっても優しい味わいでした。
固まる前にカット。

ちゃんと飴っぽくなりまして、子どもたちにも好評であっという間になくなってしまいました(笑)

玄麦を発芽し続けたら

そんな風に米飴を作って満足していたのですが、
残っていた玄麦をまた水に浸けて「次も米飴にしよう」と思っていたら……うっかりそのまま放置。

数日後、「あれ…?」と思い見てみると……玄麦から、どんどん伸びる緑の芽が・・・。

せっかくなので育苗してみる

こうなると「もったいないからもう1回…」とはできず。。
せっかく育ってくれたのでこのまま 水をやりつつ室内で育苗してみることにしました。
すると、意外としっかりと伸びてくれるんですね。

ある程度まで育ったので、「もうこれ以上は伸びないかも」と思い、家の庭にこっそりと定植してみました。

まとめ

果たして、この玄麦は実をつけてくれるのか…
本来なら秋蒔きなのだそうだが、、、
上手くいなかいかもしれないけれどそれも経験。

植物の成長は本当に未知で予測不可能なので見守ってみたいと思います。
芽が出た瞬間の感動もありましたし、これからの様子を見るのも楽しみです。

小さな自給自足

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