子どもが、『お団子が食べたい』というのでせっかくならと思い、手作りしてみました。
意外と簡単にできて、子どもたち自身も楽しく参加しながら一緒に作れたので
夏休みのよい思い出になりました。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
本記事は下記の方におすすめです
・おやつを手作りしたい方
・お団子を一から作ってみたい方
・子どもにお団子作りを経験させたいと思っている方
材料の準備
まずはお団子作りに必要な材料を調べることから始めました。
【上新粉・白玉粉・砂糖・水】
↑これで作れることがわかり、意外と材料少ないんだということに驚きました。
そして恥ずかしながら上新粉という粉があること自体初めて知りました。
2つを合わせることによって適度のもちっと感が生まれるらしいです。
なのでとりあえず2種類買って作ることに。
お団子の作り方
上新粉と白玉粉は3対1の割合で使います。
砂糖を混ぜてから、水を足して少しずつまとめていくという感じで作りました。
【分量】
上新粉 180g
白玉粉 60g
砂 糖 60g
水 180ml
①上新粉と白玉粉を混ぜる
②砂糖を入れて混ぜる
③水を少しずつ入れながら生地がまとまるようにこねる
→粉感が残るようなら少し水を足していく
④生地がまとまって粉感がなくなったら均等に分けて丸める
→だいたい35個ぐらいできました
⑤沸騰したお湯で約5分間茹でる
→少し混ぜながら茹で、入れたお団子が全て浮かんできてからさらに1分茹でる
⑥水気を切って完成!
タレ作り
今回はみたらしと黒ゴマの2種類を作りました。
混ぜて火にかけるだけなので子どもにやってもらいました。
【みたらし】醤油大さじ2・砂糖大さじ3・水大さじ4・片栗粉小さじ2
【黒ごま】 黒ごま大さじ3・砂糖大さじ3・みりん大さじ2・水適量
これをそれぞれ混ぜて火にかけるたけです。
みたらしがこんな簡単に作れることに子どもと一緒に感動しましたw
黒ごまは少し粒が残る感じになりましたが、逆においしいと子どもたちからも
好評でした。
食べてみて
本当は竹串に刺して少し焼いてから食べたほうが美味しいとのことだったのですが、
なかったのでそのままお皿スタイルで食べました。
生地をこね過ぎたのか少し弾力がありすぎるかなという感じでしたが、子どもたちからは
この食感が大好評。みたらしや黒ごまも美味しいとあっという間になくなりましたw
まとめ
ちょっとハードルが高いなと思っていたお団子作りですが、
意外と簡単に、しかもあっという間にできることがわかり、
我が家では今後自給する方向になりそうですw
子どもも生地をこねたり、丸めたり、鍋にいれたり、タレを作ったりとコンスタントに参加しやすいので、親子で楽しめるクッキングタイムだったなと思います。楽しかったー!
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