子どもの噛みつきはなぜ起きる?理由と家庭でできる対処法

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子どもの噛みつきについて困った経験はありますか?
子どもの噛みつきにはどう対応しているでしょうか。

噛みつきには理由があるのですが、その理由は噛みついた本人は気付いてないこともあります。心がけるといいことをお話します。

本記事オススメの方
・子どもの噛みつきに困っている方
・噛みついた時の対処法を知りたい方
・子どもの噛みつきをなくすためにできることを知りたい方

噛みつきはなぜ起きるのか?

子どもの噛みつきは「困った行動」ではなく、成長過程でよく見られる表現のひとつです。

① 言葉で気持ちを伝えられないから

特に 1〜3歳頃 は、「悔しい」「取られたくない」「かまってほしい」など自分の気持ちや感じたことをを言葉にできないため、噛むことで感情を表してしまうことがあります。

② 強い感情をコントロールできない

子どもはまだ感情の整理や衝動の抑制が未発達と言われています。ですので、何か嫌な場面があった時、「嫌だ」「やめて」という気持ちが一気にあふれ、噛みつきという行動に出てしまうことがあります。

③ 不安・寂しさ・環境の変化

環境が変化する時期(入園や引っ越しなどに伴う新生活)や生活リズムの変化、またきょうだいが増えるなど、安心できる場に変化が起きると、心が不安定になり噛みつきが出やすくなります。

④ 感覚的な欲求

これは、「口で確かめたい」「噛む感覚が心地いい」という 感覚遊びで噛んでしまう場合です。歯が生え始める時期にも多く見られ、歯が生えてくる時は歯茎がムズムズするようでそれを紛らわそうと口に物を入れて噛んだりすることがあります。

⑤ 注目してほしいサイン

噛んだ後に大人が強く反応したり、すぐに注目されたという経験があると「噛めば見てもらえる」と学習してしまうこともあります。

噛みつきの対処法

噛む行動は、「うまく伝えられない」「助けてほしい」というサインのことがほとんどです。

きょうだいやお友達を噛んでしまったとき、慌てて「噛んじゃだめ!」「どうして噛むの!」と噛んだことを真っ先に言いたくなりますね。もちろん状況で変わってきますが、噛んだことを叱ってもまたすぐに噛んでしまう…そんなことはないでしょうか。

そういう時は気持ちを言葉にして落ち着いて関わることで繰り返しを防げたりします。

・「嫌だったね」と気持ちを言葉にして伝える
・「やめようね」と短く落ち着いて伝える

「自分を気持ちを分かってくれた」と子どもが安心できれば繰り返しの噛みつきは防げるようになります。そしてその後に、「噛んだら痛いんだよ」「噛むのはいけない」ということを伝えるようにします。

ただし、噛まれた相手が内出血していたり、歯型がくっきりと残ってしまう程の場合は、その手当を優先しましょう。

また噛みつきが頻繁な時には目を離さないように心がけ、口が開きそうなら「〇〇!」と名前を呼ぶようにするのもいいです。一瞬動きが止まることもありますので噛みつきを防ぐことに繋がることもあります。

そして噛みつきが頻繁な場合は、スキンシップを多めにすることもオススメです。
言葉にできないモヤモヤも、不安や寂しさもスキンシップで和らぐことがあります。

我が家の噛みつきについて

我が家には子どもが3人いますが、噛みつきが特に多かったのは次女です。

次女が1歳の頃、自分の思い通りにならないことがあると大泣きし、それでも落ち着かない
時にはガブッと噛むようになりました。
その時はおもちゃの取り合いだったと思いますが、「取らないで!」を伝えたかったんでしょう。でも伝え方がわからない、、、なんで私の気持ち分かってくれないの!というような状況で、まだ4歳の長男にはそんな気持ちは分かるわけもなかったのですが、、、噛む力も強くなってきた次女に噛まれ、なんと内出血になりました。

長男はもちろん大泣き。次女もその声に触発され大泣き。とりあえず内出血をすぐに冷やしながら次女に「このおもちゃ取られて嫌だったね」「噛むのは痛い痛いだよ」と声をかけると落ち着いてくれました。

言葉で伝え、受け止める

噛む加減はできません。常に100%です。内出血や歯型は2〜3日は残ってしまうこともあります。
噛みつきが増える時は、不安や寂しさが募っていることも多いです。
保育園で働いていた時も、噛みつきが多いのは4-5月、9月、年明けと環境の変化が大きい時期でした。“環境の変化で増えやすい”と覚えておくのもいいかもしれません。

相手を傷つけてしまうこともある噛みつき。
成長とわかりつつも、子どもの噛みつきで自分を責めてしまうお母さんも少なくないと思います。

噛みつきを少なくする方法は「言葉で伝える」しかありません。
子どもの気持ちを受け止めた上で、「やってはいけないよ」と伝え続けていくことが大切です。

お母さんの育て方が悪いのでありません。
出来る範囲でスキンシップを多めにして伝え続けていきましょう。

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