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北海道移住ー子どもへの関わり方 その1一

子どもとの関わり方のアイキャッチ画像 北海道移住
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こんにちはー。アイスです。保育士をしつつ3人の子育てをしています。
現在育休中で、その育休中に北海道に移住。環境、生活、人、全てが真新しく、日々バタバタとあっという間に過ぎていってます。

ところで環境、生活が変わるって大人も一大事ですが子どもにとってはもっと一大事です。子どもは慣れるのが早いから…順応するのが早いから…と思ってしまいがちですが、それは表面上ということも多いですここでは移住して子どもとどう向き合ってきたのか、これからどう向き合っていくのか書いていこうと思います。
向き合い方のポイントは「子どもたちの不安に敏感になる」です!
詳細は読み進めてもらい、少しでもヒントになれば嬉しいです。

本内容は下記の方におすすめの記事です。
・子連れ移住を検討中の方
・転勤とかで引越で子どもの環境が大きく変わる方
・子どもへの向き合い方が分からなくなっている方

移住一ヶ月前

移住一ヶ月前から荷作り等で家の中の環境が見た目で変わってきます。ダンボールが増え、所定の場所にいつもの物が置いてなかったり…。そういうちょっとしたほんの些細なことを子どもは敏感に感じとったりします。実際に我が家でも「あれ、ここにあった本は?」「ダンボール?」と毎日のように確認。。引っ越すことを知らせた時はイメージでワクワクしていたようですが実際始まると多少なり寂しく感じているようでした。

そんな時に気をつけていたことは…

「スルーはしないこと!」

子どもが引っ越し関連のことで話してくることにはスルーせずに目を見て話を聞きました。
大したことではないですし正直面倒くさくて無理…となってしまうかもしれませんが意識することが大切なのです。そして目と目を合わすことは子どもにとってはすごく意味があり、安心感に繋がります。
家の中がソワソワして落ち着かないとき、いつもと変わらない私が向き合って目を見て話を聞く。それを意識するだけで子どもは気持ちが一旦落ち着く。それの繰り返しです。親は大変ですがそれが一番のいつも通りに戻る近道だと私は信じてやっていました☆

そのおかげか子どもたちは引っ越しに対してネガティブなイメージを持つことなく手伝いも進んでしてくれていました!

移住当日〜移動日〜

家中のダンボールや家具が引っ越し屋によって運び出され、何もない家の中で最後のひとときを過ごし、いよいよ移動日。
子どもたちと一緒に住んでいた家に挨拶をして出発!「今までありがとう」と伝える姿は寂しさと次へのワクワク感がにじみ出ていました!
そんな移動日に気をつけていたこと…

それは

「子どもたちの表情」

です。

移動ってそれだけでも体力を使いますが、飛行機の待ち時間、移動の仕方(車をフェリーで運ぶため預けて電車移動)といつもと違うことだらけです。私もいつものお出かけとはわけが違うので色々忘れ物などしないかとキビキビしていました。(キビキビしていたものの携帯を忘れるという一大事をやらかしましたが…)

そんないつもと違う雰囲気の中でも気をつけていたのは子どもたちの表情。いつものお出かけや旅行のようにワクワクしているか、楽しそうな顔をしているかに注目していました。疲れることはあってももう戻れないという漠然とした不安がおきないよう楽しい雰囲気、声掛けを心がけていました!因みに子どもたちとの会話で前の家について「寂しい…」という話があったときには「そうだね」と共感していました。寄り添うことも大切かなと思っていたので。


長い時間の長距離移動にも子どもたちはしっかりと飛行機を楽しみ、食事を楽しみ、疲れながらも新しいことを前向きに感じてくれているようでした☆

移住後一週間

北海道に到着後は、ホテルと新しく住む家との往復、新しく住む家の掃除、引っ越し業者のダンボール・家具搬入…とさらにバタバタの日々です。
暑さも相まって体力も消耗し、、さすがの子どもたちも疲れ顔でした。
初めて見る家に興味津々で着いてすぐは探検したりと楽しむ姿もありましたが、、色々不安がでてきたようで「このあとはどうするの?」と頻繁に聞いてくるようになりました。次は何をするか、伝えていたつもりですが私自身も初めてのことだらけで余裕がなかったのでその気持ちを感じ取っていたのかもしれません。

このとき気をつけていたことは…

「子どもの興味、発見には共感する」

ということ。

何もかもが新しいわけなので、興味が湧きますよね。知りたいと思うわけです。私は移動に引っ越しにとバタバタで正直知りたいという気持ちになることはあまりなかったのですが・・・
子どもたちには関係ありません。あれこれ見つけたものをその瞬間に尋ねてきたり、聞いてーと伝えてきます。疲れてそれどころではない時に言われると「ちょっと待って」となっていましたが、それでもなるべく「どれ?」「どこ?」「今度行ってみようか」「場所覚えておいてね」「よく見つけたね」と応えるようにしていました。
応えることによって子どもは安心し、いつもの会話ができるようになると思っていたからです。
どうしても聞けない場面のときには「後で教えてね」と伝え、だいぶ経ってから聞き返したこともありました。その場合大抵子どもは伝えたいことを忘れているのです笑

それを多少頑張って続けていたおかげで北海道にきてから不安な顔を見せることはあまりないです。思ったことを伝えられたことで分からない不安も少し解消したのかもしれません。

まとめ

それぞれの子どもたちとの向き合い方いかがでしたでしょうか。

気をつけたことは、
 「スルーはしないこと!」
 「子どもたちの表情」
 「子どもの興味、発見には共感する」 
です!


移住前〜移住後一週間という一番変化が大きい時期だったので、初めが肝心ということで結構子どもたちにバレない程度に子どもたちの様子を把握することに努めていました。

疲れてそんなこと難しい…と思われるかもしれませんし、当たり前だと思う方もいらっしゃるかもしれません。要は自分のできる範囲でいいんです。
自分と向き合って何が自分にできるか。そのできる範囲で子どもと向き合っていきましょう!

「子どもたちの不安に敏感になる」

これがポイントです。やり方は千差万別。正解はありません。
少しでもヒントになれば幸いです。

北海道移住

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