保育士だから子どもの面倒を見るのは慣れている。だから育児も色々とスマートにできるんじゃないか、、、そんな風に思っている時がありました。
ですが、自分が出産して育児をして分かったこと。
『保育と育児は全然違う』
今日はその違いをお話をしたいと思います。
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・保育と育児って何が違うのか知りたい
・保育士を目指している方
・子育てに悩む保護者の方
保育と育児の違い
1️⃣保育とは=育ちを専門的に支えること
保育士などの専門職が、集団の中で子どもの育ちを支えることです。年齢や発達に合わせた関わりをし、集団生活の中での経験や遊びを通した学びを中心に子どもの育ち・成長を促し支えています。育ちを支える中で食事や寝かしつけ、安心して成長できる場など、家庭の延長上の役割を担うことも多くあります。
2️⃣育児とは=親や家族が中心となって行う子育てのこと
食事や入浴、寝かしつけ、日常生活の中での声かけや愛情・安心感を伝える関わりが家庭という安心できる場所で行なうもので、「自分は大切にされている」という土台を育てるのが育児です。
育児のポイントは「土台づくり」です。子どもが生きていく上で一番安心できる土台が作れるのが育児の中なのです。
保育と育児はそれぞれ担っている役割が違います。
この違いは自分が経験してこそ気づけたことだと感じています。
保育と育児は、どちらが上ではない
保育と育児は、比べるものでも優劣をつけるものでもありません。
どちらも子どもには必要で、協力していくことが大事とされています。
育児=心の土台をつくる
保育=社会へ広がる経験
この2つが合わさることで、子どもは安心して成長していくことができます。
土台が難しいなら、共に考え作っていく。
育ちで気になることがあれば共有する。
そうして連携していくことで子どもの成長に繋がっていきます。
まとめ
保育と育児は、別物です。どちらが大変、どちらが上、ではありません。
その2つが協力していくことが大切です。
保育も育児も両方大変ですし、責任もそれぞれにあります。
保育も育児も命と向き合っていることには変わりないです。分からないことは分からないと、苦しければ苦しいと、できないことはできないと周りを頼って楽しく生活していきたいですね。


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