我が家の長男は4月から新一年生になります。
長女の時とはまた違う想いもありますが、そんな中で親ができることは“親が心の余裕をもつこと”なのかもしれないなんて思った話です。
本記事おすすめの方
・初めての小学校で不安な方
・子どもが小学校に馴染めるのか不安な方
・どこまで準備しておけばいいのかわからない方
小学校入学に伴う準備
子どもが小学校に入学する。その旨の通知が届き、説明会やら入学体験などのお知らせが届くのがだいたい11月くらい…。そのお知らせがくると親として少しドキッとしませんか。
いよいよか、、、なんて思ったりします。
そして実際に説明会などに子どもと一緒に参加すると学校の雰囲気を味わうのでますます現実味が帯びてきますよね。
学校の先生からは小学校入学までに
“〇〇ができているといいです”
“〇〇ができていると学校での勉強もスムーズについていくことができます”
などと言われたりします。
“日常の挨拶ができること”や“返事ができること”など人と関わって生活していくために必要不可欠なことを言われるのはもちろん、数字が読めるように、時計が読めるように、自分の名前が書けるように、、、などなど、学校で子どもが困らないようにやれるだけやってきてください的なことも言われることがあります。それを聞くと正直“やらなきゃ”になってしまいますね。
子どものために“やらなきゃ”
“できなかったら子どもが困る”
“学校で教えてもらえるんじゃないんだ”
と焦りを覚える方もいると思います。じゃあ今からでもやらなきゃと思って、子どもに急に名前を書かせる練習をし、時計と毎日にらめっこをして、数字を読めるようにドリルを買う、、、。
子どもの気持ちは少し後回しにして、でも子どものためにと動こうとする…。
それが焦りを生み出し、結果子どもが“学校嫌い”になりかねない…最近そう感じることが多くなりました。
だからといって“やらなくていいや”と何もしなければ本当に学校で子どもが困ることになるんだろうなとも、長女の学校生活をみていて思います。
私の伝え方
ではどうしたらいいのかなと考えた時、私が心に決めていることは
“子どもが楽しいと思える瞬間を学びの中に作る”ということ。
・名前を完璧に綺麗に書けることだけをゴールにしない
・時計を見て時間を把握することだけをゴールにしない
・数字を覚えるだけをゴールにしない
そう決めています。
“できる”喜びより、“できるまでの過程”に喜びがある方が大事と感じています。
名前を書けるようになることで何ができるのかを子どもに伝えながら、一緒に練習をする。間違えても鏡文字でも初めは気にしません。書けることへの喜びをまず感じてほしいと思っています。書ける喜びを感じてから鏡文字を伝えたり正しい文字を伝える、、、そうすることで子どもが文字を書くことを嫌がることはありませんでした。
時計もそうです。時計の針がこことここにある時が何時で、、、と伝えるより、
“おやつの時間は何時?”“3時?”“時計だとどこになるんだろうね?”と興味をもつように声をかけ、楽しく応えられるように意識しています。わかんないとイライラするこ姿は見かけなくなりました。
数字は色々な環境で目にしますよね。あとは数字と言葉の一致です。我が家の長男は虫好きでしたので、虫を数えるで数字と言葉を一致していくようにしました。好きなもので覚えるととても早いなと感じました。
親が心の余裕をもつこと
色々伝え方を話していましたが、私自身、“できなきゃ”という想いはもっていません。
“できたらいいな”という感覚でいます。なので焦りはあまり感じません。
小学校生活は色々な環境で刺激を受けることによって、親の知らないところで成長して帰ってくることが多いなと感じています。良し悪しはあると感じていますが、吸収して帰ってきます。
もし今仮にできなくても、環境が変わって刺激を受けることでできることもあると思います。
楽しく吸収できるように親がサポートできたらいいのかなという思いでいます。
子どものやる気がある瞬間を見逃さずに、その時にサポートできるよう体制を整えて置くだけでも子どもにとって安心材料になるとも感じています。
学校だからこれだけは“できなきゃ”という想いは親も子どもも苦しいので、“できたらいいよね”という感覚でいるのがいいのではと思っています。
小学校入学に向けて子どもの準備と思いつつ、実は親の心の準備が大事だったりするのかもしれません。
