暑くなってくると、子どもたちは必然と裸足でいることが多くなります。
我が家は庭で遊ぶ時はほとんど裸足で遊んでいます(笑)
本記事のオススメの方
・アーシングを知りたい方
・子どもが裸足になる理由を知りたい方
・自然を足の裏から感じてみたい方
裸足で過ごすとなんとなく気持ちいい
我が家の子どもたちは基本裸足で走り回っていることが多いです。裸足になると足が開放されたような感覚にもなるし、色々直接感じられるので気持ちいいんだと思います。
そして家の中だけでなく外でも裸足でいることが多いです(笑)
“なりたがる”というほうが正しい言い方かもしれません。
草の上、土の上、石の上おかまいなしです。
ゴツゴツした石の上を裸足で歩いて、痛くないのかな…と思いつつ見守っています。(危険物は声かけますが)
アーシングとは?
外で裸足になって触れ合うことを「アーシング」と言います。
私は北海道にきてからこの言葉を知りました(笑)
アーシングとは、地球と直接つながること。裸足で土や芝生を歩くこと、手で木や石に触れることで私たちの体にたまった静電気や電磁波などを地球に流してリセットする、そんなイメージのものです。
科学的にも「地球との接触によって炎症が抑えられたり、睡眠の質が向上した」という研究もあるそうです。
子どもたちは本能的に知っていた?
我が家の子どもたちが、すぐに靴、靴下を脱ぎたがる理由。
「冷たい!気持ちいい!」って、裸足で土や石の上を歩きたがる理由。
それって、本能的に「アーシング」をしているのかもしれないと感じています。
裸足が楽しいのもちろんあると思いますが、
現代は機械との生活が大半で、足元も靴で守られていることが多いので、
身体が勝手に判断して“裸足になって自然とつながろう”と動いているのかもしれないなと。
子どもは素直なので自然とつながりたい時があるのかななんて思ったりしています。
裸足になってアーシングし終わった後は心が落ち着いていて安定していることが多いです。
足の裏から自然に流してスッキリしたんだなと思います。
我が家の楽しみ方
・庭の草の上を裸足で歩く
・草の上に寝そべって空を見る
・土の上で裸足になって遊ぶ
特別な道具はいらないですし、場所も危険なものがないところであればどこでもいいので
日常の中でアーシングを楽しむようにしています。
日々の中に「裸足時間」を
子育てに家事に、毎日あっという間で、余裕があるときの方が少ないのですが(笑)
ほんの数分でも大地を裸足をつける時間があると心が落ち着いたりします。
忙しい時だからこそ、子どもだけでなく大人も一緒に裸足になってみると時間がゆったり流れ心地よい時間を過ごせますよ。