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子どもたちと、生き物探しを兼ねたゴミ拾いに参加しました

子育て情報
記事内に広告が含まれています。

先日、子どもたちと生き物探しを兼ねたゴミ拾いイベントに参加してきました。
子どもたちはやる気満々で暑さも気にせずに楽しんでいました。

本記事のおすすめの方
・ゴミ拾いに興味のある方
・自然や生き物に興味のある方
・子どもとイベントに参加したい方

イベント内容

今回参加したイベントはこちらです。

『茂漁川 de お宝発見!えにわブルーサンタごみ拾い 2025.7.6』開催します!
川や森などで自然に触れるフィールドワークがしてみたい! 水辺の生き物や野草のことを知りたい♪ 子どもと一緒にエコ活動をしたい♪ そんな方へ向けて、ごみ拾いイベントに関連して、水にちなんだ企画を開催します。 こんなイベントです! 恵庭の水とい

どうして参加したのか

 今回お友達が主催していたこともあったのですが、
理由の1つに子どもにゴミ問題に興味をもってほしかったからというのがあります。

色々と問題になっているゴミ問題ですが、子どもにはあまりピンとくる説明ができていなかった私。
これはもう体験してもらう方が早いと思っていた矢先に、運良くゴミ拾いイベントがあったのですぐに申し込みました。

家族で参加した理由

 我が家は小学生1人、幼児2人の3人の子ども連れで参加。
“ゴミ問題がどう問題なのか”という難しい話が分かるのは小学生の長女だけかなと思いつつ、

・ゴミ拾いに年齢は関係ない
・物を外に捨てることはよくない
・自然が汚れてしまうこと

そんな思いが伝わればいいなと思って参加しました。

参加してみた子どもたちの反応

 実際に参加してみると、子どもたちが飽きないように生き物探し、植物探しをしながらゴミ拾いもできたので子どもたちが飽きるという様子はありませんでした。

そして一番上の娘はゴミ拾いをする気満々!
その理由を聞くと

「綺麗になるから。綺麗になったら動物が間違って食べちゃって死んじゃうこともなくなるしね」

と話してくれました。

子どもたちにはあえてゴミ拾いイベントに参加する理由は伝えていませんでした。
それでも娘なりに考えたくれたんだなと、伝わったなと嬉しくなりました。

真ん中の息子も末娘も「見つけたよー」と嬉しそうに拾ってくれました。
息子はボソッと「なんでこんなにあるんだよー」とも言っていました。

これからに繋がる入口になった日

このイベントに参加したことでゴミ問題を知る入口に入ったなと感じています。
ゴミ拾いを楽しく感じているのはちょっと複雑な思いもありますが
ゴミ問題があって、どうしていけばいいのか、何ができるのかはこの先少しずつ知っていってもらえたらいいなと思います。

大人の責任をどう伝えるか

路上や草むらにビニール、ペットボトルやお菓子の袋などがたくさん落ちていました。
普段から子どもに「ゴミ箱に捨ててね」と話をしていますが、子どもにこんな風に聞かれました。

「どうしてこんなにゴミが落ちているの?」
「誰が捨てているの?」

私は「大人の人が多いかもね…」と答えましたが、
なんと伝えたらいいのか正直戸惑ってしまいました。

自分でお金を払って物を買える年齢の大人達たちが、なぜゴミを捨てていくのか…。
子どもの真っ直ぐな目を見るとその現実に切なくなりました。

みなさんならどう答えますか

「大人は捨ててもいいの?」

みなさんだったらこの問いになんと答えますか。

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