2月になって急にまとまった雪が降るようになった北海道。
子どもにとっては待ちに待ったふかふかの雪。
ふかふかの雪の遊び方とは。。。
本記事は下記の方にオススメの記事です
・子どもとの雪遊びで何をしたらいいのか
・色々な雪の遊び方を知りたい方
・子どもと遊ぶときに気をつけるといいこと
雪遊びって
雪の季節になると子ども達も楽しみな雪遊びが盛んになります。
今年の北海道は年明けから積雪が少なく、子ども達もなかなか雪遊びスイッチが
入りづらい状態。
いつになったらと思っていたら、2月に入りドサッと降りました。
生活にまで影響がでてしまう地域もあり、今年の気候はなんだか不安定ですね・
子どもはこのドカ雪にとてもテンションがあがっていました。
雪遊びってどんなイメージでしょうか・・・
・そり遊び
・雪だるま作り
・雪合戦
・色雪遊び
・かまくらを作る
雪ならでは遊びを想像する方も多いと思いますが、
そもそも遊び方に決まりってないんですよね。
大人が雪遊びはこう遊ぶものと勝手に想像してその遊びを伝えたりすることで
子ども達にそれが伝わって、こう遊ぶべきものという想いが根付くというか、、、
私自身もこう遊んだ方が雪が楽しめるとか、雪遊びが楽しくなるとか
思って子どもと向き合って伝えたりしてきたのですが、
そもそも子どもが雪遊びで欲しているものはなんだと考えた時
伝えることを少しストップさせてみました。
遊び方は無限大
子どもが雪遊びで欲してるものってなんだろうと考えた時、
私が子どもの表情から推察するに・・・
・冷たい感触
・ツルツルと滑りやすいこと
・ふかふかの感触
・雪の重さを楽しむ
・触ることによって雪の硬さが変わる
ということに最初ワクワクしているんですよね。
そこがスタート。
そこから発展させて
そり滑りや雪だるま作ろうと促してしまっていたんですが、
少し子どもの様子を待ってみると、
雪だるまではなく、だんごを作っていたり
そりに雪をたくさんのせて集めて山ににしたり、ごっこ遊びが始まる。
これは砂場遊びと同じだということに気付きまして。
だったら雪でも雪がない時の遊び方をしてみようと思いつき
お絵かきをしてみました(笑)
そしたらこれが子どものツボにハマってしまって(笑)
新しい雪遊びが増えました(笑)
まとめ
雪遊びって楽しいですよね。
ソリ滑りしたり、雪だまつくって雪合戦してみたり。。
それももちろん!もちろん楽しいのですが、
それだけではなく遊び方は無限大であることを再確認できました。
子どもって観察すればするほど面白い。
楽しいことは飽きることなく遊び続けるので、
子どもにとっての楽しいは何かを考えるのが大切だなと思いました。
もう少しの間、楽しく雪遊びしていきたいと思います。