こんにちは。
北海道移住をして１年４ヶ月。。
のんびりとまではいかないけれど、丁寧に暮らし充実した日々を
過ごしています。
そんな移住経験を記事にしませんか？と
市の募集に応募したら、、、
なんとインタビュー記事になりました！
移住をしたキッカケや仕事のこと、移住してからの暮らし
についてお話しました。
本記事は下記の方にオススメの記事です。
・移住を検討されている方
・移住したいけれど不安な方
・移住したあとの暮らしが気になる方
インタビューのお誘いを受けたキッカケ
我が家が北海道恵庭市に移住してきたのが、2023年の夏。
「子育て環境」を変えたくて来たわけですが・・・
知り合いは全くの０人。
不安で仕方なくて、どうにか繋がりをと
考えていた時に
「移住者交流会」なるものを市でやっていることを知りました。
お互い移住者なら共通の話題もありそうだし、
知り合いが増えるチャンスかもと思い
思い切って参加してみたのがキッカケです。
そこから
ぜひ記事にしてみませんかと用紙を受け取りました。
市の移住者向けサイトに掲載されるという不安
用紙を受け取った時は、自分の経験が役に立つのだったら…と
スラスラと書いていました。
半分以上書き終わった段階で
ふと不安に襲われました。
我が家の経験が市のWebに掲載される。
“我が家の移住が丸裸になる”
“変な目で見られないか”
“本当に移住したい人に役に立つのか”
“自己満なのではないか”
“他に役に立つ移住経験談があるだろうし”
などなど一度考え始めるとどんどん不安は増すばかり。。
締め切りまでまだ1ヶ月以上あるし…と放置してしまいました。
インタビュー用紙を市に提出できた決め手は
しばらく放置していて、締め切りまであと２週間。
出さずに終わるかもな…と思っていた頃、
私が今学んでいる講座の講座生の方が恵庭市内の建物に貼ってあった
「移住者インタビューしませんか」の広告を見つけてシェア
してくれたんです。「私の顔が浮かんだからと・・・」
なんというタイミング！と驚きました…。
インタビュー用紙を書いていることも知らなかったはず。
“これは出すべきだよ”と後押しされているような感覚になりました。
「やってみたらいいのかも」と沢山の方に背中を
押していただいて、残り半分を書いて出すことができました。
インタビューを受けた日
出したはいいものの、それが記事になるのかは市の判断。
ここまできたら腹をくくって「なるようになるよね」という思いでいました（笑）
そんな気持ちでいたら、締め切り後すぐに市から連絡が・・・
そこからトントン拍子で話が進んでいき、内容の確認や修正をしたり、
写真撮影をしたりとなんだか不思議でフワフワした時間を過ごしました（笑）
市の職員の方はとても優しい方々で
私が書いた文章に「感動しました」「移住に対する想いが伝わってきました」
とお褒めの言葉を言って下さったり、写真撮影も子どもたちが緊張しないよう
自然に任せて下さったり…。恵まれた環境でした。
インタビュー記事掲載
記事が出来上がって全てのチェックが終了し、あとは掲載されるのみ…。
記事のタイトルをなんだかとても素敵にしてくださって
楽しみなような、でも恥ずかしいようなという
複雑な気持ちでした。（笑）
掲載された記事はこちら↓
いざ、公開されても、
「これ読んでくれる方いるのかな」
なんて思いがよぎりましたが、
まずは無事に記事なったなとホッとしています。
まとめ
今回、移住者インタビューの記事が掲載されるまでにあたり、
自分の中で様々な葛藤がありました。
でもそれ以上にあったのは人との繋がりと恵まれた環境。
100％私一人では記事にはなりませんでした…。
移住してからの様々な出逢いや繋がりが、この記事にまで
繋がっているなと改めて思います。
そう思うと、「行動」して良かったなとつくづく思います。
本当に勇気を出して行動するとそこから繋がりが生まれる。
その繋がりが巡り巡って自分にかえってくる。
自分の周りが恵まれていくんだなと感じます。
関わってくださった全ての方に感謝しています。
ありがとうございます。
これからも「行動」していくことを大切に
移住生活を楽しんでいきたいと思います。
