おやつの自給をしようと
アメリカンドックを作ってみることにしました。
子どもたちからずっと要望があったのを見送ってきていましたが、
夏休み中に一緒にチャレンジしてみました。
ソーセージをまとう衣の材料は家にあるものでできましたが、
なんちゃってアメリカンドックになりましたw
興味のある方はぜひ。
本記事は下記の方におすすめです
・おやつを手づくりしてみたい方
・アメリカンドックを作ってみたい方
・おやつのレパートリーを増やしたい方
おやつにアメリカンドック
アメリカンドックが食べたいと言い続けていた子どもたち。
夏になると必ずこの話題が出ます。
なぜなら手作り夏祭りでいつもフランクフルト屋さんをするからw
その流れでだいたい『このソーセージのまわりになんかついてるやつ・・・』
という話になりますw
食べたことがないわけではないですが、なかなか買うこともなく月日が経っていました。
ですが夏休み中ということもあり、今回やってみることに。
手作りする時間が大変だったりしますが、子どもたちに戦力になってもらい
やることができました。
材料と作り方
だいたい家にもあるもので作れる感じでした。
【分量】ソーセージ8本分
・ 卵 2個
・ 砂糖 大さじ2
・ 牛乳 80ml
・ バター 20g
・ 小麦粉 150g
・ベーキングパウダー 小さじ2
【作り方】
1️⃣卵を割りよく混ぜ、砂糖を加えてさらに混ぜる
2️⃣牛乳とバターを入れる(バターは溶かしておく)
3️⃣よく混ざったら、小麦粉とバーキングパウダーを入れる
(ふるいにかけて入れることがおすすめとのこと)
混ぜるだけなので子どもにやってもらいました!
少し、個人的に用意する材料が多いかなと感じましたw
普段、家にベーキングパウダーや小麦粉、バターが常備されていない我が家w
たまたまそれが揃っていて(手作り夏祭りで購入)ベストタイミングで作ることができました!
作ってみて
アメリカンドックといえば、あのフォルムが魅力的ですよね。
子どもたちも私もそんなイメージをしていて
いざ衣をつけてあげたら、、、
こんな形になりましたw
油がもったいないと思って少なくしたので形がいびつになりまくりw
それでも子どもたちは、ソーセージに衣をつけるのも、膨らむところを見るのも
もちろん食べるのも大興奮でした。
見た目の形は違うけど、味はアメリカンドックだったので満足してくれたようですw
見た目で判断しない子どもたちに感謝しつつ、
子どもの関心事はそこではないんだなと改めて思いました。
結果よりも工程が大事。そこにたどり着くまでのプロセスが楽しいものであれば、
子どもにとって豊かな経験になることを確信しました。
もちろんキレイな見た目にしたかったと私一人リベンジにもえていますw
おまけ
因みに聞いた話によると、北海道の道東では砂糖をふって食べるとか、、、
なのでやってみました!
もっとまぶすようですが、怖くてできずw
これはこれで甘いおやつ感覚になるので美味しかったです!
コメント