子どものやる気アップ?「言葉」選びの重要性

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我が家では最近、次女のお手伝いブームが始まっています。
姉兄を真似ていることが多い次女も3歳という年齢で、自分で“やってみたい”という意思表示が強くなってきました。

そんな中で私が取った行動でやる気がアップしたりやる気をなくしたりした瞬間があったのでお伝えします。何かの参考になれば幸いです。

本記事おすすめの方
・子どものやる気をアップさせたい方
・声をかける際の言葉選びに迷っている方
・どうしたら子どもが自ら動くようになるのかそのきっかけを知りたい方

子どものやる気をアップさせるための言葉とは?

最近、次女が料理のお手伝いをしたいと毎日のように言ってきます。
時間があるときとタイミングを見て手伝ってもらいますが、

“包丁を使いたい”
“フライパンで炒めたい”

など料理の中心となる部分にチャレンジしたい様子でした。

「お母さんといっしょにやってみよう」と声をかけましたが、その一言が次女にとっては気に入らなかったようで、「やだ!一人でやる!」の一点張り・・・。

それでも包丁の扱い方などは伝えてからと考えていたので、「包丁は手が切れたりして持ち方とか間違えると痛いし、危ないから一緒にじゃないとできないよ」と伝えると、しぶしぶ一緒にやることに了承してくれました、、、。

ですが包丁の使い方がとても危なっかしいので、どうしても声をかけすぎてしまい、
「あ、こっちこうじゃなくて、、、こうやって持ってって…」と声をかけすぎていると次女から

「もういい、やらない」と言われてしまいます。やる気ダウンでそのままどっかに遊びにいってしまいました。

「あー、、失敗したな…」と思いました。そのやる気はもうその日は戻ってきませんでした。

どうしたら子どものやる気をそのまま維持していけるのか、、、。
そう考えた時に、かける言葉を変えてみようと考えました。

子どものできているところに目を向けて、
「包丁をもててるよ!切れているよ!」と認めるような言葉かけをするようにしました。
そしてその後見守りながら「こここうやってやってみたらどう?」と疑問形にして投げかけるとすんなり受け取ってくれることが増えました。

同じ内容を伝えるにしても、言葉ひとつで子どもが「信頼されている」と感じるか、「支配されている」と感じるかが決まります。「信頼されている」と感じ取れれば子どものやる気はアップし、どんどんチャレンジしようとします。

言葉選びの大切さ

言葉は子どもの心の栄養とも言われています。「何を言うか」よりも「どう伝えるか」。一呼吸おいて言葉を選ぶだけで、子どもの表情は驚くほど変わります。

1. 「命令」を「質問・提案」に変える

「〜しなさい」「〜やりなさい」という命令形の言葉は、子どもの脳をフリーズさせ、やる気を奪います。
「あと何分で片付けられそう?」などと「自分で決めた」という感覚を得られるかどうかが、やる気のスイッチになります。

2. 「評価」ではなく「共感・事実」を伝える

「すごい」「えらい」という評価の言葉は、短期的には喜びますが、次第に「親の顔色をうかがう(評価を気にする)」ようになります。結果より自分のプロセス(過程)を認めてもらえると、失敗を恐れず挑戦する意欲が湧きます。

3. 「You(あなた)」ではなく「I(私)」を主語にする

「(あなたは)どうしてできないの?」という言葉は、攻撃的に聞こえてしまいます。これを「私はこう思う」に変えるだけで、メッセージが届きやすくなります。子どもの人格を否定せず、「協力したい」という自発的な気持ちを引き出せます。

まとめ

子どもに対して、伝えたり、教えたりする場面が多い親は、意見を押し付けてしまいがちですが、言葉は子どもの心の栄養とも言われるくらいにずしっと響いて残るものです。

私自身も気づけなかったり余裕がなかったりで命令口調だったり押し付ける言葉を使ってしまいますが、ハッと気付いたら言葉選びを気をつけるようにしています。

完璧にはできなくても、気付いた時から、“考える”“言葉に慎重になって過ごす”などを繰り返して子どもと関わることで、子どものやる気は維持し、アップして挑戦を続けるようになります。

我が家の次女も今ではフライパンを握り、包丁にもチャレンジしています。
できた喜びはひとしおですが、できるまでのプロセスを言葉にすると子どもは自信をもって表情もより豊かになるように感じています。

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