3/12,13で鴨シーへ行ってきました!今回は千葉とく旅キャンペーンを使用して鴨川シーワールドホテルに宿泊しました。
子連れで鴨川シーワールドを効率的に回りたい方や、千葉とく旅キャンペーンを使用したい方、鴨川シーワールドホテルに宿泊予定の方は参考にしていただけると思います。
我が家は、長女(7歳)、長男(3歳)、次女(0歳)子供3人を連れて、家族5人で行ってきました。鴨川シーワールドホテルは子連れに最適でした。お風呂はオムツ外れていない子も一緒に入れ、食事もキッズ用のメニューや離乳食もあり、何よりも子連れが多いので、子供が騒いでも親としては気楽に過ごせます。水族館も徒歩0分、夜の水族館探検、朝のシャチ観覧があり、また、宿泊者は前日にディスカバリーガイダンス(動物たちとの触れ合い体験)の予約もでき、時間を有効活用できるのでおすすめです。今回千葉とく旅のクーポンもホテルフロント、バザールコート「ラオイ」(水族館のお土産屋さん)では使用できたので、お得な旅行になりました。水族館内は案内所などではクーポン使用できないので要注意です。我が家は少しハマりました。詳しくは後ほど。。。
ポイント①
鴨川シーワルドホテルに泊まる際は事前に水族館に入場するためのICカードをフロントでもらう。千葉とく旅のクーポンもその時にもらえます。丁寧に説明してもらえるので、自分より前にお客さんがいると、待ちます。朝イチから水族館に行きたい場合は時間に余裕を持ってホテルへ到着できるようにしましょう。
ポイント②
昼食は家からお弁当持参orコンビニなどで調達して、パフォーマンスの席取りをしつつ食べると、子供が待ち時間に飽きずに過ごせて、時間も節約になります。我が家はシャチのパフォーマンスのときに昼食をとりました
ポイント③
翌日のディスカバリーガイダンスのフロントでの予約は前日の19時までなのでご注意を。我が家は子供が寝てから翌日の話を夫婦して、「イルカと記念撮影」をしようと決めてフロントに行きましたが、時間過ぎていて予約できませんでした。翌日、水族館の案内所で申し込みました。
鴨川シーワールド 1日目(日曜日)
8:40鴨川シーワルドホテル着
→水族館の駐車場ではなく、ホテルの駐車場へ。宿泊者は無料です。
9:00フロントで水族館の入場ICカードと、千葉とく旅キャンペーンのクーポンをもらう
→大人は接種証明と身分証明書、子供は親と同居であれば身分証明書(保険証など)のみ
9:10ホテル宿泊所専用口から入場
9:30イルカのパフォーマンスを見る
10:00エコアクアローム
11:00シャチのパフォーマンスの場所取り&昼食(家から持ってきたお弁当)
→濡れたくない場合は後方2列くらいに。それでも濡れる場合があるそうですが、
我が家は後方2列目で少ししぶきが来るくらいで大丈夫でした
11:30シャチのパフォーマンス
12:00トロピカルアイランド
12:40ロッキーワールド
13:10アシカのパフォーマンス場所取り
13:30アシカのパフォーマンス
14:00ベルーガパフォマンス
→アシカのパフォーマンスの後の場合は、急いで移動しましたが席は結構埋まっていました
良い席で見たい場合は、余裕を持って場所をとった方が良いと思われます
14:30鴨川シーワールドホテルへゆっくり歩きながら移動
15:00朝のシャチ観覧、ディスカバリーガイダンス(イルカにタッチ)をホテルフロントで申し込み
16:00温泉大浴場へ
→赤ちゃん用に沐浴に使用する小さい湯船みたいのもあって赤ちゃんと一緒に入れてよかったです
17:00夕食
→バイキング。離乳食は席でオーダー。
→お子様コーナー(タコさんウインナーやスパゲティなど)もあり、子供も大満足です。
→キッズスペースはやっていませんでした。(新型コロナウイルス感染症対策のため)
19:40夜の水族館探検へ
→夜の動物の様子を見られて、習性を説明してもらえるので、
大人も興味深い話を聞けましたので、オススメです。
21:00就寝(子供達)
鴨川シーワールド 2日目(月曜日)
7:00 朝食 →バイキング。離乳食は席でオーダー。 離乳食の案内が朝はなかったのですが、注文できました。 8:10 チェックアウト&荷物を車へ →宿泊代以外のディスカバリーガイダンス、幼児の施設利用費などは 千葉とく旅クーポンが使えます。 8:25朝のシャチ観覧集合 8:30朝のシャチ観覧 →水族館のOPEN9時までは、オーシャンスタジアム(シャチのパフォーマンスをする水槽)で待機になります。9時までは自由に動けません。 →濡れるため後ろの席を案内されました。パフォーマンスとはまた違った雰囲気でシャチのジャンプがみれます。 →シャチの見分け方、質問コーナーもあって楽しくあっという間に時間が過ぎました 9:00 案内所 →ホテルで前日予約したディスカバリーガイダンス(「イルカにタッチ」)のチケット引き換えと昨夜ホテルで予約できなかった「イルカと記念撮影」の申し込み →結構並びます。そして時間がかかります。前から3組目でしたが15分以上かかりました。ホテルで前日で予約して引換券の交換であれば、係員さんがすぐに引き換えてくれます。 →千葉とく旅のクーポンが使えないです。現金のみです、、、 →ホテルに宿泊する場合、前日の19時までにしっかり予約すると翌日スムーズです。 9:30 スタンプラリー台紙を300円/枚×2 購入 パフォーマンスの合間にやりました。 →前日にやっている人を見て、昨日館内は一通りみたので、今日はスタンプラリーをやることに 土日はメインゲートの入り口で販売していますが、平日はメインゲートの係員さんに言うと 販売してもらえます。現金です。千葉とく旅のクーポンを使用したい場合は、 バザールコート「ラオイ」(水族館のお土産屋さん)でも売っていたのでそちらで! →写真の左がスタンプラリーの台紙 →写真の右が解説ノートとマグネット (スタンプラリーが終わったらラオイに持っていくともらえます) 10:00 シャチのパフォーマンスの場所取り 10:30 シャチのパフォーマンス →前日は2頭だけでのパフォーマンスでしたが、この日は4頭でした。少し内容が代わってました。なので、濡れる場所も変わりました。前日は真ん中の後方席より端の後方席の方が濡れにくそうでしたが、今回は逆の感じでした。後方席でも濡れる可能性はあるようですが。 11:00 アシカのパフォーマンス →シャチのパフォーマンスが終わった後、そのままアシカへ行く流れがあります。 大人2名以上で来ている場合は子供を連れて行く人と、アシカの場所を取りに行く人で 分担するとスムーズです。席を選ばなければ座れそうな印象でした。 シャチ→アシカの流れにすると時間に無駄がなくて良いと思いました。 11:30 お土産タイム(バザールコート「ラオイ」) →「シャチくじ」1000円/回×2 をやりました。 くじを引いてシャチのぬいぐるみが当たります。ハズレはなし。 バザールコート「ラオイ」では、千葉とく旅のクーポンは使えます。 館内の他の場所の「くじ」は現金のみの可能性が高そうです。 12:00 イルカのパフォーマンスの場所取り 12:30 イルカのパフォーマンス →パフォマンスが終わると正面左手にならんで、「イルカにタッチ」をします 「イルカと記念撮影」はタッチの人が終わってからになります。 「イルカにタッチ」の後にすぐに他のパフォーマンスやディスカバリーガイダンスの時間が 迫っている場合は事前に計画を練った方が良いです。 「イルカにタッチ」も後ろの方に並ぶと結構時間がかかりますのでご注意を →我が家は「イルカにタッチ」の順番待ちの間にスコールが、、、 全身濡れて「イルカにタッチ」をしました。 「イルカと記念撮影」は雨のため中止になり、払い戻しになりました。 この後は、全身濡れたのでホテルのロビーに戻り、 トイレで着替えをしてシーワールドを後にしました。 最後は雨で幕切れとなった感じでしたが、1泊2日楽しめました。
まとめ
長文読んでいただきありがとうございます。最後にポイント、注意点をまとめたいと思います。
・鴨川シーワールドホテル宿泊者はホテル宿泊者専用の無料駐車場へ
・チェックイン時間前の朝一でも、水族館入場用のICカードはフロントで受け取り可能
・その時に千葉とく旅のクーポンももらえるので、身分証明書、ワクチン接種証明など必要書類も準備を
・水族館入場用のICカード、千葉とく旅クーポンに時間がかかるので余裕を持って
・シャチのパフォーマンスは濡れたくない場合は早めに後方席を場所取りを。しぶきは飛んできます
・昼食持参の場合はパフォーマンスの待ち時間に。外であれば飲食可能
・朝のシャチ観覧、夜の水族館探検はオススメ
・子連れに鴨川シーワールドホテルはオススメ(お風呂、食事、まわりも子供がいっぱいの安心感)
・ディスカバリーガイダンスは前日19時までにフロントで予約で、翌日の引き換えがスムーズかつ千葉とく旅クーポンで精算可能
・千葉とく旅クーポンはホテルフロント、バザールコート「ラオイ」で使用可能
※ホテルは宿泊費以外で使用可能
※シャチくじ、スタンプラリーの台紙などはバザールコート「ラオイ」でクーポンで精算可能
皆様も楽しい鴨シーを!シャチは鴨シーと名古屋港水族館でしか見れないのでオススメです!
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