先日、一緒に講座を学んでいるお友達のブログを読んで意識が変わりました。
意識が変われば見方も変わる。
これまでの自分の中にあった「性」への考え方が、生まれ変わったような感覚です。
本記事のおすすめの方
・セクシュアリティってなんだろうと気になっている方
・多様性について、やさしく学びたい方
・自分をもっと深く知ってみたい方
セクシュアリティって?
先日、お友達のブログを読みました。
その記事はこちら。
これを読んで思ったことは
「セクシュアリティって、LGBTQだけじゃないの?」ということ。
私は自分が性のことについてそこまで悩んだり、困ったりした経験はなかったので、
性の不一致や多様性と言われても本質の部分では分からないまま過ごしてきました。
そして何も知らないままLGBTQという言葉だけを知ることになって、
私はそれに当てはまらないなと思っていました。
自分も「何か」に当てはまっていた
でも今回、お友達が教えてくれたセクシュアリティ診断という診断を受けてみたら・・・、
セクシュアリティ診断はこちらから↓
自分にも、いくつかの“名前”があることを知りました。
私は
- シスジェンダー女性
- ノンバイナリー
- ヘテロセクシュアル
- ヘテロロマンティック
- フィクトセクシュアル
らしいです。
なんだか聞き慣れない用語(言葉)で最初は「??」でしたが
何より驚いたことは「自分にも当てはまる用語(言葉)がある」ということでした。
詳しくはこちら。
みんなに“言葉”がある
これをきっかけに考え方がガラリと変わりました。
セクシュアリティとは、誰もが持っている“自分らしさの一部”であるということ。
それは、たとえば血液型みたいにみんなが何かしら持っていて、だからこそ特別でもなんでもなくて、ただ「そうなんだね」って知り合えるものなんだなと思いました。
「LGBTQに当てはまるか、当てはまらないか」ではなく、
「誰もが、それぞれに自分らしい性のあり方を持っている」
その認識がもっと広がっていけばいいなと思いますし、自分の子どもたちにも伝えていきたいと思っています。
ユウちゃん、教えてくれてありがとう。