我が家の末っ子は少し肌が敏感で 刺激に弱い体質のように感じています。
特に乾燥の時期になると、保湿をしっかりするようにしても痒くなってしまいます。
そして様々な刺激からすぐに蕁麻疹になってしまいます。
そんな時の対処法(受診の目安や家庭での対処法)をまとめました。
本記事おすすめの方
・子どもの皮膚が敏感な方
・自宅での蕁麻疹対処方法を知りたい方
・自宅ケアの取り入れ方を知りたい方
蕁麻疹とは
蕁麻疹(じんましん)は、比較的よく見られる皮膚トラブルで、皮膚に突然、赤く盛り上がった発疹が現れ、強いかゆみやチクチクを伴う皮膚の病気。多くは数分~数時間で跡を残さず消えるのが特徴ですが、繰り返し出ることもあります。
子どもはかゆみを言葉で表せないことが多いので、機嫌が悪かったり、ずっと掻き続けるなどで気づくことがほとんどです。
主な原因(子どもに多いもの)
- 感染症:風邪、ウイルス感染など
- 食べ物:卵、牛乳、小麦、魚介類など
- 汗・体温変化:運動後、入浴後
- 物理的刺激:こすれ、圧迫、寒暖差
- ストレス・疲れ
と言われていますが、原因がはっきりしないこともよくあるので、蕁麻疹がでていると一体何が原因でと不安になります。
受診の目安は?
末っ子の蕁麻疹をよく見かけるようになったのは1歳半くらいの時なのですが、初めて見た時は急に出てきたぼこぼこの赤みに驚き、何かの感染症なのかと不安になったの覚えています。すぐに病院を受診した際、先生から「子どもにはよくあることですよ」と言われてホッとしたのを覚えています。
その時に先生から言われたことは、家庭で対処できる時とすぐに受診してほしい時があるとのことでした。
次の症状がある場合はすぐ受診・または救急対応
- 唇・まぶた・舌・喉の腫れ
- 息苦しさ、咳が止まらない
- 嘔吐、腹痛、ぐったりする
→ アナフィラキシーの可能性があるそうです。
アナフィラキシー:アレルギー反応が全身に急激に起こり、命に関わることがある重篤な状態になること。
また、数日たっても改善しない、何度も繰り返す、食後すぐに毎回出るなどの場合も、相談してくださいと言われました。
家庭での対処法(我が家の場合)
受診の目安に当てはまらない場合は、家庭で対処して様子をみるようにしています。
我が家の場合は、まず蕁麻疹がでたら、
・熱はないか
・呼吸は苦しそうじゃないか
・痒そうだけど元気はあるか
をすぐに見ます。そして痒がる以外いつもと様子と変わらないことを確認してから対処するようにしています。
① なるべく静かに過ごせるように促す
汗をかいたりすると悪化しそうだったので、ゆっくり過ごせるように声をかけます。(まあ、ゆっくり過ごせるのは短時間ですが笑)
② 掻かないようにタオルで冷やす
冷たいタオルを患部に当てると、少し痒みが治まるようでしたので、冷やしすぎないようにしながら様子をみていました。
③ お風呂はぬるめ&短時間又は体を拭くのみ
蕁麻疹が出ている時のお風呂は、ぬるめのお湯でさっと流すか、お風呂には入らずに身体を拭く程度にすると、痒みがひどくならない様子でした。
④爪は短く、服はゆるめのものにする
痒みが続くので、爪は短く切ってあるかの確認と、服は擦れやすいものは避けるようにしていました。
やっておいてよかったと思うこと
蕁麻疹は急に表れるので、驚きますよね。どうしたらと不安になると思いますが、その中でも「これは大事だったな」と思うのは、写真を撮っておくことと、いつ・何を食べたか思い出してメモしておくことです。
蕁麻疹の原因を考える際だったり、後日病院を受診する場合などにとても役立ちますし、再度蕁麻疹が出た時にも慌てずに動ける材料になりますよ。
突然の蕁麻疹は本当に不安になります。私も「何か悪いことしたかな…」と自分を責めそうになります。でも、子どもの蕁麻疹は原因が分からないことも多く、珍しいことではないそうです。
大切なのは、慌てすぎず、でも軽く考えすぎず、子どもの様子を見ることだと思います。
この体験談が、誰かの「少し安心」に繋がったら幸いです。

