娘のドーナツ作りで感じたこと

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娘が冬休み中に借りてきた料理本。
“作りたい”と思って借りてきたとのことで、いつやるのかな?と思っていたら、
昨日ついにチャレンジする気になったようで動き出しました。

娘は本に書いてある通りにやりたい。材料もやり方も…と意気込んでいましたが、、、
家に全てが揃っていないとわかり、、、。

娘がその時どうしたのか、どうしたらおいしいドーナツができたのかをお話しします。

本記事おすすめの方
・子どものチャレンジを応援したい方
・子ども自身に考える力をつけて欲しい方
・手作りおやつに興味のある方

ドーナツ作りに必要なもの

娘は料理本を見て、材料を確認していました。

・ホットケーキミックス(以後ホケミ)
・卵
・バター
・薄力粉
・粉砂糖
・揚油

ホケミがあることは分かっていましたし、卵もバターもあるのは事前に確認していた娘ですが、、「薄力粉がない」ということには作る時になって気づいたようでした。

これでは美味しいドーナツができないのではないか、、、。と不安になる娘。

料理本は、“その通りに作ればそのドーナツができますよ”というものだと思っているのですが、娘の見方というのか、子どもの見方というのは少し違いますよね。

子どもだった頃の自分を思い出しても、「本の通りに作らなければ美味しくはならないんだ」と思い込んでいたように思います。なぜでしょうね。本から得る情報が全てだからでしょうか。

間違った考えではないのですが、、、
大人になってみると、多少の材料がなくてもできるのではないか、代用品で作れるのではないかと色々な考えが浮かぶので、多少材料がなくてもそんなに不安になることはありません。

娘には、「薄力粉はなくても米粉でも代用できるから大丈夫だよ」と伝えると安心した様子でした。

書いてあることだけを正確に忠実にやることも大切と同時に困った時にどうしたらいいのか考えられる力もつけてくれたら嬉しいなと感じた瞬間でした。

ドーナツを作る

ドーナツの作る際には、本とにらめっこしながら一生懸命に作っていた娘。
“こうすればいいのか““あれはどこにあるのか”など色々模索しながらも楽しそうに作っていました。

ですが、生地をこね上げている時、水分が多すぎたのか、生地を伸ばして広げる作業がうまくいかない様子でした。手にべっとりとついてしまった生地にあたふたする娘、、、。

本に書いてある通りにやれば、本の写真のような生地になると信じて疑わなかった娘にピンチが訪れます。私は声もかけずにただ様子を伺っていました。“娘はどうするんだろうと…”。

すると、娘は自分で考えて手を洗おうとしました。
そして手を洗ってまたこねればいいと考えていたようでした。

しかし同じようにやってもまた手にべっとりと生地がつくのは目に見えています。
そしてそれを繰り返したら生地がどんどん減ってしまい、しまいには食べる分が減ることになります。

そこまでの想像がまだ難しいようでしたので、声をかけました。
「水分が多いなら少し粉を足した方がベトベトしないんじゃないかな」と。

娘もハッとしようでホケミはもうなかったのでここで代わりの米粉を足して生地がまとまるようにしました。本の写真のようにまとまった生地をみて娘も安心。
その後は自分で考えて、ドーナツをくり抜き、油であげました。

完成したドーナツ

完成したドーナツがこちら↓↓

しっかりと形も綺麗なドーナツが出来上がりました。
弟、妹たちも大喜びで食べていましたし、とても美味しかったです。

娘自身もとても満足している様子でしたし、ドーナツの切れ端は丸めてあげてきな粉をまぶしたきな粉ドーナツにしていました。

ほぼ本のレシピ通りに作れ、良い経験になった様子でした。

まとめ

今回、娘の料理する姿をみて、レシピ通りに作るのももちろん大切なことで、基本的なことなのでやりたい気持ちを尊重していました。

しかし、尊重して見えてきたことは、その通りにならなかった時の危うさ。
一つ何か失敗してしまうと、もうできないと終わってしまいそうになる姿がありました。

知らないから仕方ないと言えばそれまでですが、どうしたらいいのかを考えて、“こうしてみよう”“ああしてみよう”と思える力があるともっと料理は楽しくなるなと感じました。

そう思える力をつけるためにはどうしたらいいのだろう、、
もっと一緒に考える時間を作った方がいいのかなとも思っています。

色々私自身も学ぶことが多かった今回のドーナツ作り。
ひとまず娘の記憶には楽しかった記憶が残っているようで何よりです。

とても美味しかったよ。ごちそうさまでした。

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