夜なかなか寝てくれない。
お昼寝をしすぎたのかな?それとも足りない?
子どもの睡眠やお昼寝について、悩んだことはありませんか。
私自身、保育経験と育児経験の中で「睡眠って難しいな」と感じることが何度もありました。
今回は、子どもの睡眠、特にお昼寝について、
現場での経験と母としての体験を交えながらお話ししたいと思います。
本記事のオススメの方。
・子どものお昼寝で困っている方
・子どもの睡眠が短くて心配な方
・お昼寝はしたほうがいいのか迷っている方
子どもの睡眠が大切な理由
睡眠は大人にとっても子どもにとっても切っても切り離せないものですよね。
特に子どもは心と体の成長に欠かせないもので、感情の安定につながったり、集中力や意欲に影響を与えるものと言われています。
年齢によって推奨されている睡眠時間が違うのは成長段階ごとに体と脳の発達の仕方が違うからです。
乳児期は、脳が一気に発達する時期と言われ年齢が低いほど、新しい刺激が多く覚えることが多いため、その分長い睡眠が必要になります。睡眠中には「成長ホルモン」が多く分泌し、特に小さい子どもほど、体が急激に成長することで疲れやすいため、睡眠時間が長く必要になると言われています。
体力がついてくると、短い時間で心身を回復できるようなるので、睡眠時間が短くなります。
年齢別で考えるお昼寝
お昼寝はどのくらいさせたほうがいいのか、そう迷うことありませんか。
お昼寝したほうがいいのは分かっているけれど寝てくれないし、、、そう困っている方もいるかもしれません。
まず年齢別のお昼寝の目安はこちらです↓
・0〜1歳:午前・午後に複数回
・1〜2歳:1日1〜2回
・3歳頃:1日1回(短くなる子もいる)
・4〜5歳:お昼寝しない子も増える
これはあくまでも目安ですので、寝かせなくちゃと意気込む必要はありません。
目安なので、まだ3歳ぐらいまではお昼寝が必要なのかもしれないなぐらいに覚えておくと良いと思います。
お昼寝は心身を休めるためのもの
お昼寝は何故するのかを考えてみると、心身を休めるためのものということが言えます。
“夕方まで体力がもたずにぐずる”“集中が続かなくなる”など、心身が疲れてくると子ども自身から色々なサインがでてきます。大人もそれが目に見えているからお昼寝してほしいと思ったりもしますね。
お昼寝が必要どうかは子どもによって個人差がとても大きいと感じています。
体力や活動量は一人ひとり違いますし、無理なお昼寝が夜の寝つきを悪くすることもあります。また「休む時間」が取れれば十分な場合もあります。
その子に応じて対応できるのが理想ですが、集団生活ではそうもいきませんね。疲れを溜めないという意味でお昼寝の時間を確保している園が多いと思います。
私の体験談
私は保育士をしていたので、我が子が生まれてもお昼寝をする派でした。
身体を休めるためお昼寝は、睡眠不足を補い心身の成長を促すとも言われています。
また保育園勤務の際に、明らかな寝不足で登園する子は脳が覚醒していないのか、楽しく遊べないパターンが多かったのです。しっかり睡眠を取る、お昼寝をする子は日中元気に遊び回り、お昼寝するとスッキリ起きることが多かったんですよね。
なので自分の子どもにはお昼寝をさせたいと奮闘していた時期がありました。特に1人目はそれはもうシビアに保育園並みにやっていた時期もありお昼寝の時間を確保した生活をしたりしていました。
ですが、我が子が園に通いだすと夜の寝る時間が遅くなったことがあり、「園のお昼寝が短ければ…」と思うことも。親になってみないと保護者の気持ちは分からないものだなと改めて感じていました。
また1人目はなんとかなっていましたが、2人目、3人目ともなると状況は一変。
お昼寝はしたほうがいいと保育士の私は思っているけれど、親の私としてはきょうだいの送迎や予定やらで動く時間帯に無理にお昼寝を組み込むことは厳しい・・・。そんな日々が続くとお昼寝に対する意識が自分の中で変わってきました。
“10分横になるだけでも、5分ゴロゴロするだけでもいい”
そう自分の中でハードルを下げて、眠くならないならお昼寝せずに夜早めに寝れるように準備しとけばいいやと思うようになりました。
そして結論、家庭でのお昼寝は「子どものタイミングに合わせてでいい」に落ち着きました。
まとめ
保育士の経験が固定概念を生み、私も子どもも大変な思いをしていたと気付き、
お昼寝はするもしないも子どものタイミングでよい。家庭ならなおさらです。
子どもは母親の言葉、表情に敏感です。
子どもと一緒に自分も寝るぐらいの勢いで楽しくお昼寝タイムが過ごせますように。
どうしても寝ないなら寝ないで夜にシフトしちゃいましょう。


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