初心者向けのたくあん漬けレシピ

小さな自給自足
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冬が近づいてくると
家の軒先に吊るされている大根たち。。。

北海道に移住してよく見かけるようになって
気になっていました。

調べてみると、どうやらたくあんになるらしい・・・

「やってみたい!」と思い

初めてチャレンジしました。

本記事は下記の方にオススメの記事です

・たくあんが好きな方
・たくあんを自分で作ってみたい方
・たくあん漬けにチャレンジしてみたい方

大根を干す

たくあん漬けではじめにすることは・・・

大根を干すこと!

ということで自分たちで育て収穫した大根を
紐でしばって吊るしました。

自分たちで育てた大根なので、形も大きさもバラバラ。

こんなんで大丈夫だろうかとおもいつつも、
買ってまでやるという発送にはならず。

あくまでも自分で育てた野菜で作ってみたかったんです。

売られている大根の方が絶対的に上手くいくんだろうなとは思っていますw

大根を風通しのよい涼しい場所にしばらく吊るしおきます。
大根がふにゃっとしてきたら漬ける合図だそうです。

漬ける準備

大根が少しふにゃっとしてきたら漬ける準備をします。

まず、漬ける用の入れ物。
我が家はたまたま漬物用の樽をいただけたので使いますが、
ない場合は大きめの入れ物を用意するといいのかもしれません。

漬ける時に必要な材料は色々ありますが、
私は初心者のため、今回は色々混ざって出来上がっている糠を購入。

その糠にザラメと塩、柿の皮(乾燥させたもの)を混ぜ込みました。

〈材料〉

・色々混ざっている糠  700g
・ザラメ        200g
・塩          150g
・柿の皮        適量

これで準備は完了です。

大根を漬ける

大きな樽の一番下に水1/2を入れて、その上に混ぜた糠を敷き詰めます。
その上にふにゃふにゃになった大根を並べていきます。
並べたらまた糠を重ねて、大根、糠、と交互に重なるようにして入れ
一番上に糠がくるようにします。

糠の上に大根の葉っぱののせます。(大根と一緒に乾燥させたもの)
大根を干した時に、大根の葉っぱも干しておくといいのかもしれませんが、
葉っぱはあれば入れる、なければなくてもOKです。
葉っぱを入れた場合はその上に一握りの塩をまぶしておきます。

中蓋を敷いてその上に約6キロのおもりをのせます。
2Lのペットボトル3本分が目安です。

1週間ぐらいで水があがってくるようです。
1ヶ月経ったころから食べられるようになります。

まとめ

初めてたくあん漬けをやってみて、今回は糠の部分の手間がなかったので
とても簡単なように感じました。

どんな風に仕上がってくるのかが楽しみです。
もしうまくできたら次は
糠を調合することろからやってみたいと思います!

小さな自給自足

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